桜学区の防災カルテ作成

 学区の今後の防災活動を実施するにあたり的確な訓練・講習とするため、南区役所防災担当部署の紹介で2017年~2019年に渡り名古屋大学減災連携研究センター新井特任教授と石原研究員の指導を受け、学区防災カルテ作成実行委員会を作り、近い将来に発生が予想される大地震災害に備え学区防災活動の指標とすべき防災カルテ作成を目指しました。

 カルテは作成に際し地域の課題を可能な限り明確にするため、全世帯アンケートを取り住民のニーズや不安事項の洗い出しを行いました。

 アンケート結果の主なものは1)自助・共助の強化、2)避難所運営の問題、3)自宅の損壊と耐震診断・補強、4)減災の取組順や災害の環境を意識した取組、5)備蓄についての情報、6)連携を意識する、7)安否確認方法の共有、8)支援が必要な人の情報共有、9)親子向けの講習、防災訓練の情報の共有について内容を検討しました。



カルテ表紙

 その後の検討会で防災カルテは住民が見易くなるように、対象を過度に広げず図表を多用することとしてA3判裏表1枚にまとめ完成しました。内容については以下の通りです。

 1.桜学区の災害危険度:学区のリスクが高い液状化と火災延焼危険性。
 2.私たちの学区:学区の地理的特性・歴史、年代別人口構成。
 3.自宅や家族の備え:自宅の耐震化率・水や食料の備蓄・家具の固定等。
 4.学区の備え:安否確認法の周知・避難所の運営・人のつながり。
 5.町の備え:指定避難所の場所周知と収容人員数把握。
 6.地区の取組方針:家庭:備蓄、地区:防災訓練の周知。



カルテ中味

 学区の防災訓練はこの防災カルテをツールとし方向付けを行い、更に地域防災力の向上を図っていきます。

 昨年末に本防災カルテの印刷が完成しましたので、区政協力委員(災害対策委員)の改選後今年度初に全戸へ配布して講習会を通じて周知を図る計画でしたが、コロナウィルス感染拡大防止対策の観点から配布と講習会開催時期を延期しました。しかし終息次第町内の防災関係者を集めスタートさせていきます。

 本カルテ作成に当たり名古屋大学減災連携研究センターの新井先生、石原先生に熱心な指導を頂きました。地域の他行事等の影響により長い年月がかかってしまいましたが、今後は先生からご指摘を受けている活動を継続できる組織の構築を始めこのカルテを生かした防災活動を進めていきます。

 長期間に渡りご指導頂いた名古屋大学減災連携研究センターの新井特任教授、石原研究員にはこの場を借りてお礼申し上げます。

再び桜学区の桜並木の現状

 4月になりました。地域の桜も満開となりましたが、あいにく天気がはっきりしません。午後より雨風とも強くなりそうで花も散り始めていますので、本当は太陽に照らされ元気に輝く桜を撮りたかったのですが意を決して今朝撮ってきました。<(_ _)>

 この地域は名前のごとく街路樹は見事な桜並木となっていましたが、1994年地下鉄桜通線の工事により街路樹は維持管理の容易なナンキンハゼに植え替えられ地域の特徴が消えてしまいました。

 しかし桜並木の復活を望む地域からの声により“緑のまちづくり会”が生まれ、以来毎年桜の木を植樹して桜並木の復活を目指し活動してきました。

 緑のまちづくり会はかつて言われていた”「さくら村」復活”に向け、地域の人の寄付やボランティア活動により鯛取通を中心に桜の植樹を続けており、今年全ての街路樹を桜とすることができました。\(^o^)/

 それでは現場へご案内・・・



北西交差点桜

 桜本町1交差点北西花壇の桜の木です。見事に満開になりました。今朝天気が回復したので撮り直しました。、今年も多くの花を咲かせてくれました。



2桜本町北東花壇

 こちらは桜本町1交差点北東花壇です。桜学区の顔として桜の花と競争するように花壇の花たちも満開できれいな花を咲かせています。



3桜本町南西花壇

 ここは桜本町1交差点南西花壇です。数年前に2本の桜を植えましたが、立派に育って多くの花を咲かせています。



南東交差点ヤマザクラ

 桜本町1交差点南東花壇には大きなヤマザクラの木を中心に丁度見ごろとなったデイジーと、春日野学区の花パンジーが咲き誇っています。



5桜本町1交差点

 桜本町1交差点から名鉄本線の踏切を望みます。朝の通勤時間帯は踏切の閉まる時間が長く渋滞しますが、ドライバーの方は焦らずに電車待ちの間にも桜を見て心を静めて下さい。



鯛取通桜並木

 これぞ桜学区!桜本町1交差点から鯛取通を東に歩きますと満開となった桜並木を見ることができます。結構車の通る通りですが御覧の様に歩道部は桜のトンネルとなり行きかう人の目を楽しませています。



桜小学校正門の桜

 途中で北に少し入りますと桜小学校があります。正門にはかなり年代物の桜が、登校してくる児童を迎えています。何とか入学式まで花を残して新入児童を迎えてほしいですね。



8コミセン玄関

 桜小学校正門のすぐ前にある桜コミセンへ寄りましたが閉まっていました。コロナウィルス拡散防止のために休館中です。先日までは4月末までとなっていましたが、ウィルス拡散の終息が見えないため、4月末から5月末まで休館が延長になりました。

 折悪しく町内役員の改選期で引継業務が必要となりますので、この場合に限り出席者の体調チェックや窓を開け換気を行い、席の間隔を開け・手や手すりの消毒をしたうえで利用可能とするようです。


桜学区の桜並木の現状

 3月28日(土)3月も残り少なくなりました。地域の桜もコロナウィルス感染を警戒してか花の咲き始めを控えていたようですが、この暖かさで少しづつ咲き始めました。

 現在5分咲ほどで残念ながら賑やかさに欠けていますが、早く満開となりコロナウィルスを吹き飛ばしてほしいものです。

 それでは現場へご案内・・・



1桜本町交差点北西

 桜本町1交差点北西花壇の桜の木です。この辺りで一番見事な花を咲かせますが、今のところ5分咲き程度でまだ存在感を発揮していません。



桜本町北東花壇

 こちらは桜本町1交差点北東花壇です。桜の花より足元の花壇の花たちが一足早く満開できれいな花を咲かせています。



3鯛取通桜並木

 鯛取通の桜並木ですがまだ5分咲き程度で迫力に欠けています。早く満開となり見事な桜並木を見せてほしいですね。



桜小正門古桜

 桜小学校正門には名前の通り桜の木が植えられています。この桜は随分高齢化していますのでそんなに無理して早く咲かなくても、ゆっくりと入学式に合わせ咲いてほしいです。

 コロナウィルス拡散防止の影響で人の心が暗くなり、学区も様々な行事を中止ししているので、地域交流が少なくなり地域全体の元気が低下しているようです。桜の満開と共にウィルスが消滅し、地域に賑わいと元気が戻ることを願います。


南区地域防災マップ(地震編)を見てみよう

 コロナウィルスの影響で学区の行事を休止していますので、この機会に「名古屋市南区防災マップ」の見方について簡単に説明します。災害から命を守るため日頃から自分が住んでいる地域の災害リスクについて知って下さい。

  このマップは南区役所総務課防災担当部署が指導して、各学区で自分たちが住んで良く解っている地域の特性を基に、地震災害について検討を行い作成したものです。そのうち桜学区の部分について紹介します。

それではマップをご案内・・・



1トップページ

 マップを閲覧するにはまずインターネットで「名古屋市南区地域防災マップ」と検索すると図のような南区防災マップ(地震編)操作方法のタイトルがあるページが現れますので、図の下にある南区地域防災マップ(地震編)(外部リンク)の赤い文字を左クリックすると次の様な画面が現れます。



2防災マップ閲覧許可

 この画面中段にある利用規約(下記)に同意し「南区地域防災マップ(公開版)」を閲覧するを左クリックするとマップの初期画面へ移動します。



3マップの初期画面

 これが防災マップの初期画面です。縮尺の関係でマークが重なっていますので、地図画面左の縮尺スライダーを左ドラッグで動かし自分の学区が画面に入る大きさに調整してください。(それ以上の拡大も可能)



4災害時の設備

 図が大きくなると見たい場所がずれてきますので、左ドラッグにより地図を動かし自分の学区(ここでは桜学区、緑線で町内を示す設定)の位置に移動させて下さい。

 その後に左枠にある災害時に役立つ情報にチェック(左クリック)をいれると地図上に設備のマークが表示されますので、いざというときに役立ちそうなものがどこにあるかを知って下さい。



5一時集合場所

 左枠内の一時集合場所にチェックを入れると、大地震災害時に町内の住人の集合場所(各町の現地本部となり安否確認や救助・支援・初期消火及び指定避難所への避難等を行う)が指示され、マークを左クリックすると写真と説明が現れます。写真を左クリックすると拡大しますので周りの様子も確認して下さい。



9震度ハザードマップ

 左枠内の凡例一覧を上下にスライドさせ、防災マップに地震ハザードマップを重ねてみました。”あらゆる可能性を考慮した最大震度”は御覧の様に地域の大部分で震度6強となっています。



6建物倒壊リスク

 左枠内の凡例一覧を上下させ「建物倒壊の危険性」の□を左クリックすると地図に建物倒壊の危険性が色別に表示されます。

 自分の居住個所がどのレベルかを知ることができますので、日頃から家の耐震化や家具の固定をよろしくお願いします。もう一度クリックすると戻ります。



7火災延焼クラスター

 同じように左枠を上下させ火災延焼の危険性、延焼クラスターを左クリックすると地図に延焼クラスターのハザードマップが重なり 危険度を色別に表示させることができます。

 木造戸建ての多い学区中央部の危険度が高くなっています。火災が大規模になると消火は非常に困難になりますので、避難の際は必ず火の始末を行い、電気ブレーカーを切り通電後の火災を防いで下さい。



8液状化リスク

 次は液状化について同じように左枠を上下させ、条件の厳しい「あらゆる可能性を考慮した最大液状化可能性を重ねました。意外にも高台側に液状化の可能性が高くなっていますので、地震災害には高台だから安心は津波に対してのみということを知って下さい。

  マップは各学区が防災上の設備やルールの変更があった場合、区役所防災担当と相談して自ら修正し最新の状態を維持する仕組みになっています。

 見て頂きました「南区地域防災マップ」は地震災害時に発生する様々な現象のハザードマップを同じパソコン画面で重ね見ることができます。慣れてくると素早くいろいろな事象について知ることができますので、上手く活用して防災活動に役立てて下さい。

 それではあなたのパソコンからこの手順で「名古屋市南区地域防災マップ」を検索して、お住いの地域の防災関係情報を見て下さい。

令和2年3月 コミセン運営委員会議題

 日時:令和2年3月23日(月) 午後2時
 場所:桜コミセン2階会議室
 出席者:コミセン運営委員、コミセン管理人

 休館日が長くなり様々な団体・教室やサロンから開館の要望が来ています。4月以降のコミセン運営を検討するために利用者への周知の関係上、月末開催の運営委員会を1週間を前倒しして本日開催しました。

1.コミセンの休館期間について
 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、3月1日~末日までコミセン休館を実施していますが、4月1日以降は開館し少人数のサロン・趣味の教室に限り利用可能とします。(窓を開放し席は間隔をあけ向き合わない)
 コミセンを開館する場合は高齢者相談窓口業務も開始します。当日担当の管理人さんは相談に応じて下さい。

2.サロンの休止について
 以下のサロンは参加人数が多くウィルスの感染拡大が懸念されますので、4月の開催も引き続き休止してください。
  1)認知症予防サロン「おたっしゃかねサロン」(桜コミセン)
  2)麻雀・パソコン・囲碁サロン「桜チャレンジクラブ」(桜コミセン)
  3)体操サロン「桜シニアげんきサロン」(桜コミセン)
  4)共生サロン「さくらカフェ」 (鳥栖神明社社務所)
 
3.アルコール消毒液の設置について
 南区役所よりコミセン利用者の消毒用のスプレー消毒液を頂きました。当日担当の管理人さんは現在使用中のものと合わせコミセン玄関へ置いて、来館時と退館時に消毒の励行をお願いして下さい。

4.区役所からの送付物について
 区役所へ3月末までのコミセン休館を伝えましたので、3月末に送付される予定の区役所から送付される資料(新任区政協力委員用の委嘱状・門標・帽子、退任委員への感謝状)が4月始めに届きますので当日担当の管理人さんは受領をお願いします。

5.令和元年度防犯灯補助金報告書の提出について
 4月2日までに提出をお願いしている各町の令和元年度防犯灯補助金報告書は、休館中に提出される場合もあり郵便受けに入れられますので当日担当の管理人さんは回収をお願いします。

6.災害備蓄物資の追加配備について
 令和2年度災害備蓄物資の追加配備について、桜コミセンには備蓄飲料水500ml*72本(3箱)と避難所開設キットが8月末~9月初めに配備されますので、当日担当の管理人さんは受領をお願いします。

7.4月の学区定例会議について
 4月10日の学区定例会議は24日(金)午後7時からへ変更しますので、部屋の確保と換気をお願いします。

8.コミセン管理人の任期及び年齢について
 今日話題となりました管理人の任期については2年とし再任を妨げません。年齢については4月1日の時点で満80歳未満とします。

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Author:桜学区連絡協議会
事務局:名古屋市南区桜台2-15-4
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TEL 052-822-4339

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