つながり・支えあおう地域福祉のすゝめ/名古屋市社会福祉協議会

 1月19日(木)午後1時15分より名古屋市と名古屋市社会福祉協議会が主催して、名古屋市公会堂において平成28年度つながり・支えあおう地域福祉のすゝめフォーラムが開催されました。

 フォーラムは分科会1”地域支えあい活動フォーラム”4団体、分科会2”ふれあいいきいきサロン推進セミナー”3団体、分科会3”なごやか地域福祉2015セミナー”2団体が、それぞれの分野の活動実践報告を行いました。

 このうちの分科会3“なごやか地域福祉2015セミナー”において、桜学区が平成25年から取り組んでいる平時から地域で備える災害への取組について、桜学区連絡協議会森川会長と南区社会福祉協議会中島主事が実践報告を行いました。

 それでは会場へご案内・・・



H2901実例発表 (1)

 大ホールでは名古屋市健康福祉局長の挨拶に続き、桃山学院大学松端教授により”つながりづくりの処方箋”と題して基調講演が行われました。

 教授は最初にTVアニメの「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」にあって「クレヨンしんちゃん」に無いものは?・・・と家族構成の変化を例に近隣コミュニティーの移り変わりによる現代社会が抱えている問題「無縁社会」「老人漂流社会」について語られました。


 ・・・午後3時になり各分科会の実践報告が行われました。桜学区が報告する分科会3”なごやか地域福祉2015セミナー”は4階の第7集会場で開始されました。

 ”つながるひろがる名古屋の地域福祉~平常時から備える災害への取組~”と題したセミナーはNPOレスキューストックヤードの栗田代表理事がコーディネーターとなり、桜学区連絡協議会と災害ボランティアコーディネーターの2団体が、実践報告を行いました。

 まず栗田さんが熊本地震被災地の状況を報告し防災への問題提起を行いました。続いて活動全体について桜学区連絡協議会森川会長が、地域支えあい事業については中島主事が実践報告を行いました。



H2901実例発表 (3)

 桜学区が平成25年度に行った“災害に強いまちづくり事業”において、レスキューストックヤードの講習会により東日本大震災の教訓から災害時要援護者について問題提起を受け、要援護者支援について学んだのが学区防災活動のスタートとなりました。

 同年度内に避難訓練を行って住民に防災意識の高揚と、災害時の要援護者の支援について検証しましたが、経験不足により多くの課題を残しました。

 平成26年度に訓練により洗い出された課題のうち要援護者対策として民生委員と連携し、南区社会福祉協議会・いきいき支援センター・近隣介護施設に協力を頂き、日常から要援護者を見守る桜学区ふれあいネットワーク活動を行い高齢者に対する福祉活動を進めました。



H2901実例発表 (4)

 平成27年度にはふれあいネットワーク活動を更に進める為、防災科学技術研究所が行う防災コンテストに応募して、地域で関心の高い防災活動と福祉を関連付けて~災害弱者を救え~のテーマで活動を進めました。福祉と防災を一体として広く専門機関の協力を得て活動した結果、優秀賞を受賞しました。



H2901実例発表 (5)

 コンテストの活動は、防災マップの電子化により更新の著しい要援護者の把握に努めると共に、高齢者個別支援ボランティアの立上げ、高齢者生活相談窓口の開設、高齢者サロンの開設を行って高齢者の孤立防止対策を行いました。



H2901実例発表 (7)

 平成28年度は避難行動計画策定事業を行い、熊本地震の教訓により従来の避難計画を見直し、一時集合場所の活用と在宅避難を考慮した仕組み作りを行いました。



H2901実例発表 (6)

 また更に地域支えあい事業を進め、各町内に居住する要援護者(=日常生活援助が必要)を各組でお手伝いする仕組作りと共に、民生委員・個別支援ボランティアや高齢者相談窓口との連携を一層強化して、“ご近所の顔の見える関係つくり”を進めます。

 桜学区は地域全ての人がいつまでも安心して暮らせるまちづくりを進めて行きます。

ここバリ作品展2016/南区社会福祉協議会

 1月13日(金)青空が広がりましたが、寒い日となりました。南区役所2階講堂において南区社会福祉協議会が主催して、”ここバリ作品展2016”が開催されました。

 ここバリとは“心のバリアフリー”の略称で、障がいがある人も無い人も誰もが暮らしやすい地域づくりを進めるという趣旨で、南区社会福祉協議会が第3次地域福祉計画で取り組んでいます。

 作品展は南区内在住の介護サービス利用者や、はつらつクラブの参加者などの、高齢者や障がいのある方の作品や、赤い羽根協賛児童・生徒作品コンクール入賞作品が展示されました。中にはプロの手になる桐製の小物入れ(箪笥風)もオークションに出されていたようです。

 それでは展示会場へご案内・・・



H2901ここバリ作品展 (1)

 玄関ホールには受付の他、みなみ家族会のコーナー、to-beの販売コーナー、るっくコーポレーションの小物売り場が設置されていました。



H2901ここバリ作品展 (2)

 会場へ入ると直ぐ左手に手作り品販売コーナーが設置されて、小物の販売に多くの人が集まっていました。



H2901ここバリ作品展

 会場入り口右手(左手も)は赤い羽根協賛の児童・生徒作品コンクール入賞作品です。右手側に桜田中学校生徒の作品も展示されていました。



H2901ここバリ作品展 (3)

 その前の展示コーナーです。”ニコニコハウス”、”アーチ柴田”・”アーチさくら”等の展示作品が並んでいます。



H2901ここバリ作品展 (4)

 作品の配置を直しているのは知的障がい児を持つ親の会の“南区手をつなぐ育成会”の濱田会長、今年も元気な作品が並びました。



H2901ここバリ展覧会 (1)

 この列は”サロンなでしこ”、”サロンひまわり”等の団体の微笑ましい作品が並んでいます。



H2901ここバリ展覧会 (2)

 ”オレンジタウン笠寺”、”ハルスのお家みなみ”も力作が並び、見応えがあります。



H2901ここバリ作品展 (6)

 ここは一番北側の展示コーナー、”いきいき支援センター”出品の刺しゅうの虎の絵が凄い迫力で迫って来ました。



H2901ここバリ作品展 (7)

 ステージ前は桜学区からもボランティア活動している”はつらつクラブ”の作品が並んでいました。酉やお雛様等今年の季節の作品がはつらつと並んでいました。



H2901ここバリ作品展 (9)

 ここは桜学区のボランティアさんが活動する“あじさいサロン”の展示コーナー。精緻な作品が沢山並べられています。

 学区高齢者支援ボラが募集したのか格安?見学ツアーの様な客が大挙して、名所見学の様に展示作品の前でお定まりの記念撮影となりました。これで国・・・いや、地域へ帰って自慢話でもして下さい。

 まだまだ紹介したい作品が沢山ありましたが、限られたスペースの為、地元桜学区関連を中心に紹介してしまいました。<(_ _)>

 ここバリ作品展は明日14日までですが、皆さん是非来て下さい・・・といきたいのですが、明日の雪が心配です。

『要援護者の防災を考える会』研修会/南区障害者自立支援連絡協議会

 12月13日(火)南区役所3階の大会議室において、南区障害者自立支援連絡協議会が主催して、「要援護者の防災を考える会」研修会が開催され、桜学区から森川区政協力委員長・民生委員会から宮尾会長・粟野さんが出席しましたので紹介します。

 本研修会は、災害対応を自らの問題として考え、地域の住民(特に区政協力委員、民生委員)に要援護者について理解して頂くと共に、区内の福祉関係事業所・福祉関係者と災害時の対処法について知識を共有し連携を図ることを目的とします。

 それでは研修会場へご案内・・・



H2812要援護者防災を考える (1)

 本研修会は南区障害者基幹相談支援センターの林さんが司会を務められました。



H2812要援護者防災を考える (2)

 南区手をつなぐ育成会濱田会長の挨拶です。要援護署となる障害者の支援に力となるのは地域の方に知って頂くことです。今日は地域と施設関係者が一堂に会して互いの理解を深めたいと挨拶されました。



H2812要援護者防災を考える (4)

 南消防署総務課井上主査の挨拶です。災害が発生すると非日常状態となります。日常と非日常を理解していない一般の人と行政側に意識にずれが生じますので、支援を順調に行うには普段からの準備と相互の理解が必要となります。



H2812要援護者防災を考える (5)

 南区役所総務課防災担当の小畑主事が、まずハザードマップから南区や住んでいる地域のリスクについて説明し、その後に本日のメインワークのクロスロードゲームに入りました。



H2812要援護者防災を考える (6)

 いよいよクロスロードゲームの始まりです。クロスロードは名前の通り(判断の)分かれ道、正解はありません。設問へはどんな状況を想定して臨機応変に対処できるかについてクイズ形式で行うゲームです。答えは青YES・赤NOのカードを上げる。

 例題:「あなたは主婦です、冷蔵庫の中に3日期限切れの豆腐があります。見た目に異常がないので、夕食のみそ汁の具として夫に出しますか?出す青Y、出さない赤N。・・・夫婦愛を試すようないやらしい設問です。(-_-;)

 このグループは男性4名、女性2名、回答は男性:赤N4名、女性:青Y2名!えっ、そんな・・・見事に現在の心の中が現れてしまいました。新婚時代は違ったはずだが・・・愕然としました。<(`^´)>

 ここからが本番、第1問:あなたは施設職員です。
 未明の大地震で自宅は半壊状態、家族にけがはなかったが心細そう、電車も止まって出勤に2~3時間かかりそう。あなたは出勤しますか?



H2812要援護者防災

 第2問:あなたは食料担当職員です。
 被災から数時間、施設の備蓄食料は200食、避難者は300人で救援物資が来る見込みは今のところなし。あなたは200食を配りますか?

 第3問:あなたは施設管理者です。
 被災後半日、施設の一部が自然発生的に避難所になり住民50人ほど避難した。しかし施設は本来の指定避難所ではない。避難者に出て行ってもらう?

 第4問:あなたは災害救助地区本部員です。
 食料配布の時間になり避難者は並んで順番待ちをしているが、自閉症の人がパニックになった。優先的に食料を配りますか? 



H2812要援護者防災を考える (7)

 第5問:あなたは災害救助地区本部員です。
 被災から1日が経過し避難所に住民が殺到。学区には集団生活が困難な人・難病の為避難所に来れないと連絡有。人手を割いて在宅避難者の把握を行う?

 第6問:あなたは施設の職員です。
 災害当日の深夜施設に残る職員は5名。しかしケアの必要な人が多く対応が全く追いつかないし体もくたくた。いったん休憩しますか?

 微妙な設問でY・Nがなかなか一致しないクロスゲームの結果について、グループワークにより回答に至った考えを聞きあって確認し合いましたが、個人の立場や設問状況の考え方の違いにより回答が変わった様です。



H2812要援護者防災を考える (8)

 皆さんあまり経験の無いクロスロードゲームを通して、決断に至る過程で色々な条件の変化や想定事項により、こんなに結果が違ってくることを認識しました。

 クロスロードはいろいろ考えすぎて脳の普段働かない部分まで酷使したかもしれず疲れました。最後に本日の研修について疑問点や知りたいことについて質疑応答を行って閉会しました。

ふれあいランチ11月号/民生児童委員会

 11月7日(月)12時より学区民生児童委員は、桜コミセンにおいてふれあいランチを開催しました。

 今、季節は秋真っ只中、「♪秋の夕日に照る山 紅葉・・・」紅葉が見事に周りを燃えるような赤で染めています・・・という場面を想定して会場作りをしたようですが、予算の関係上紅葉は最小限で、後は民生委員の燃える気持でカバーする様です。

 それではランチ会場へご案内・・・



H2811ランチ (2)

 今日は名古屋市健康福祉局と市社協から、ふれあい給食サービス事業の支援として食中毒防止のための講座がありました。



H2811ランチ (3)

 衛生チェックを受けたので自信を持って給食制作に励みます。具材は材料の特性を生かして別々に煮込みました。竹輪は煮ると量が増えますので一度に煮る量を調整します、また半平は一流の“紀文”の文字入り、野菜が高騰していますが、給食を中止することはありません。



H2811ランチ (4)

 これが本日のランチ、“紀文”の半平と前日から煮込み味が染みた大根は絶品、コンニャクと卵と昆布を付けてサラダと香の物・デザートが付きます。それとおまけで区役所などから頂いた反射キーホルダーなどの交通安全グッズが特別サービスとして付いています。



H2811ランチ (5)

 皆さんが集まり時間になりましたので、燃えるような紅葉を見ながら(えっ、ボヤの様で寂しいですが・・・)、まもなくランチがスタートします。ホワイトボードは誰も見ていませんのでこれで良いことにしましょう。



H2811ランチ (6)

 今日は区役所・警察・南区社協と交通指導員さんの豪華な来客を迎え、食事後に様々なゲームで楽しんで頂くようです。

 トップバッターの区役所地域力推進室の岩井さんが、カンペ見ながら高齢者の交通安全について話をしているようです。



H2811ランチ (7)

 ベテラン交通指導員高田さんはさすがにカンペ無し、ジャンケンゲームを提案しました。普通のジャンケンは勝つためにしますが、今日は負けるジャンケンをして下さい。(えっ)

 遅出しでもいいので私がチョキを出したらパーを出して下さい。さあ、始めます・・・ジャンケンホイ、つい勝ってしまいました。なかなかうまく負けません、判断力が弱っているようです。



H2811ランチ (8)

 南警察署片岡さんのゲームはこの紙を10秒だけ見て下さい、何が書いてありましたか?と記憶力のチェックゲームの様です。
 ある高齢男性の答えは、酒・女・・・さすが男性陣は良く覚えていますね。〇〇症は大丈夫です。(-_-;)



H2811ランチa

 次は交通指導員高田さんの服の色の視認性についてです。グレー・黄色・青・赤・白・水色等色々な色の服が、夕暮れや夜間にどの様に見えるか視認性について説明しました。



H2811ランチ (9)

 片岡さんのゲームは頭の体操、まず左手をパーで前へ出し、右手をグーで胸へ着け次に逆の動きをするゲームですが、なかなか上手く出来ません、岩井さんと高田さんがリーダーとなりましたが、果して結果は?・・・ヒミツです。<(`^´)>



H2811ランチ (1)

 その後に高齢のお誕生会を行い花束を贈呈しましたが、この11月末は民生委員さんの改選期に当ります。卒業する委員さんが別れの挨拶を行いました。

 次のふれあいランチは作り手が変わりますが、桜学区伝統の味を守り美味しいランチを提供してくれることと思います。長い間ご苦労様でした。

南区高齢者サロン祭り/南区社会福祉協議会

 10月29日(土)風が少し強いですが爽やかに晴れ渡りました。午前10時から日本ガイシフォーラムレセプションホールにおいて「南区高齢者サロンまつり」が開催されました。

 何せ名古屋市の区の中で高齢者比率No.1!の南区です。主催する南区社会福祉協議会、南区役所、協力する南区地域包括ケア推進会議 高齢者孤立防止対策部会も力が入ります。

 それでは会場へご案内・・・



H2810サロン祭り (1)

 エントランスホールには受付の他、共同募金コーナーが設置され、楽しみながら寄付が出来ると“ガチャガチャ式募金箱”が設置され、募金を誘っています。



H2810サロン祭り (7)

 対面には共生サロン「屋敷町カフェ」の皆さんが、美味しいコーヒーサービス(先着100名様無料)をしていました。カップが小さいのを除けば素晴らしいサービスでした。



H2810サロン祭り (3)

 午前10時になり開会式典が開始され、主催者である南区社会福祉協議会上田副会長が開会の挨拶をされました。



H2810サロン祭り (4)

 続いて南区浅井区長が、南区は高齢化率で堂々第1位、一番若い名東区と比較して100人に付き8人も多いと現状を述べ、こんなに多い皆さん(高齢者)の元気がなくなると南区全体の元気も無くなりますので、皆さん元気に活動して下さいと挨拶されました。



H2810サロン祭り (12)

 開会式後のアトラクションではサロンや団体から津軽三味線を始めスマイル体操(写真)・合唱・体操・フラダンス等の年期の入った芸が披露されました。



H2810サロン祭り (6)

 各ブースの紹介です。入口を入ってすぐ右側ではいきいき支援センターが、脳年齢チェック・ストレスチェック・骨密度測定を行っており長い待ち時間が表示されていました。



H2810サロン祭り (9)

 南鯱城会(コナミ会)が脳のトレーニングとしてキュービックパズルを行っていました。色々な模様を書いた紙を折り立体形を作り遊びます。もちろん脳のトレーニングになります。



H2810サロン祭り (11)

 笠寺福祉会館のブースです。回想法による認知機能の改善を試みているようです。回想法は若い頃に流行していた映画や音楽等で当時の記憶を呼び覚まし、やる気を起こすことが期待されるようです。



H2810サロン祭り (5)

 はつらつクラブのブースでは鳥のボンボンキーホルダー作りを行っています。はつらつクラブは名古屋市からの委託事業で65歳以上の高齢者を対象に健康体操やリクリェーションを楽しみながら健康づくりを行っています。



H2810サロン祭り (10)

 ORIGAMI倶楽部は折り紙を折ることにより手先と頭を使って高齢者の認知予防を図っています。会場ではコマや草花などカラフルな形の作品を作っていました。



H2810サロン祭り (8)

 名古屋みなみ災害ボランティアネットワークのブースです。以前学区の避難訓練でお世話になりましたが、ここでは新聞紙を使ったゴミ入れやスリッパ、ゴミ袋ポンチョの作り方を指導していました。



H2810サロン祭り (2)

 桜学区にある高齢者サロン「さくらカフェ」・「サロンdeお喜楽倶楽部」・認知予防カフェ「桜おたっしゃかねサロン」の広報パネルです。他学区にある沢山の高齢者・共生サロンと共に高齢者の茶の間として、また交流場所として活動を行っています。
プロフィール

桜学区連絡協議会

Author:桜学区連絡協議会
事務局:名古屋市南区桜台2-15-4
桜コミュニティーセンター内
TEL 052-822-4339

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