桜学区連絡協議会の研修旅行

 4月21日(土)素晴らしい青空が広がる暑い日となりました。桜学区連絡協議会は敦賀・三方五湖方面へ日帰り研修旅行を行いました。

 これは学区連絡協議会の区政協力委員と各団体が地域の活性化という同じ目標を目指し、協力して活動を進める為に年1回この時期に実施し交流を深めています。

 通常は各地の防災センターと名所を訪ねる旅としていますが、今年初めて防災センターを別の機会とし、歴史を訪ねる旅としました。

 それでは現場へご案内・・・



H3004学区研修旅行 (1)

 最初の訪問地は「人道の港 敦賀ムゼウム」、命のビザを持ったユダヤ人難民が上陸した日本唯一の港「敦賀港」に建てられています。



H3004学区研修旅行(0)

 資料館の担当者から当時ヨーロッパとの交通拠点だった国際港敦賀の歴史と、日本赤十字社の救助によりポーランド孤児の上陸等の歴史が紹介されました。

 杉原千畝領事代理が発給した命のビザを手に約6000人のユダヤ人難民が敦賀港に上陸し、当時の敦賀市民が人道的な活動をしたこと等が紹介されています。

 この先管内撮影禁止の為、写真はありませんが、杉原千畝氏の命のビザ、ユダヤ人難民が残していった時計や、写真等が展示されていました。



H3004学区研修旅行 (3)

 昼食は三方町営観光ホテル「水月花」、三方五湖で最大面積を持つ水月湖の湖畔に建つ瀟洒なホテルです。



H3004学区研修旅行 (4)

 ここで昼食を頂きましたが、5種の刺身、焼がに、鍋、天ぷら等、窓から見える美しい湖の景色と相まってどれも美味しく頂きました。



H3004学区研修旅行 (5)

 昼食が済むと三方五湖レイククルーズが計画されており、ホテルの外へ出て暫く待っていると双胴のクルーズ船が近づいて来ました。



H3004学区研修旅行 (6)

 ホテルの桟橋からクルーズ船に乗ると、従業員が大きな横断幕を掲げる派手な見送りを後に、三方五湖レイククルーズに出発しました。



H3004学区研修旅行 (7)

 クルーズは穏やかな湖を30分程度かけて、ガイドさんが湖の構造や特徴を説明する中をゆっくりと進みました。



H3004学区研修旅行 (8)

 帰りは敦賀へ戻り「日本海さかな街」へ寄ってお土産を買いました。沢山のお店に沢山の買い物客が入り活況を呈していました。ここで友人や家族にお土産を買って帰ります。



H3004学区研修旅行 (9)

 全員の記念写真は、「人道の港 敦賀ムゼウム」前の広場で撮りました。はい、チーズ。

 幸い帰りの高速道路は大きな渋滞が無く、ほぼ予定通りの時間に桜コミセンに到着しました。

 参加した人はこの旅行を通じてより理解と親睦を深め、生活・交通安全、スポーツ・文化交流、高齢者福祉、子育て支援、災害に強いまちづくり等、学区の活性化推進事業に大きな力となってくれるでしょう。

区の特性に応じたまちづくりに関するワークショップ

 3月17日(土)午前9時30分より区役所大会議室において、南区の高齢者がいつまでも元気でいる為に、名古屋市高齢化率No.1の南区の現状や特徴、これまでの取組を共有し、地域の取組について意見交換を行いました。

 今日の出席者は南区役所・南保健所・南区社会福祉協議会・笠寺福祉会館・南北いきいき支援センター等の福祉関係者、大同大学・ボランティア・福祉事業者・レッツ☆スマイル隊及び星崎学区民生委員・笠東学区保健環境委員及び笠寺学区石川委員長・桜学区森川委員長が出席しました。

 それでは会場へご案内・・・



H3003地域づくりで健康作り (1)

 司会は企画経理室飯田さん・・・と、南区イメージキャラクターミオーが共同で勤めました。何故ここにミオーが?・・・そうか、ミオーは段差に弱い、転んだら起きられない・・・若いけど介護が必要かも <(_ _)> ゴメン



H3003地域づくりで健康作り (2)

 企画経理室林室長が南区は高齢化率が高いので、住み慣れた地域で元気に暮らして頂くために、福祉関係で活躍される皆様が色々な意見を出し、活動を進めて頂きたいと挨拶されました。



H3003地域づくりで健康作り (3)

 最初に「地域づくりで健康づくり~『健康と暮らしの調査』報告~」と題して名古屋市立大学大学院医学研究科医学・医療教育学部小島准教授が講演されました。

 地域づくりと社会参加の重要性-その科学的根拠について、JAGESの調査データを基に高齢者の社会経済的地位との関係、認知症になりにくいまち、個人の感情や社会との多様なつながりのある人の認知症発生リスク等について報告されました。



H3003地域づくりで健康作り (4)

 南区の特徴について区内においては北部では人々のつながりが多くつながりに対する意識が高い反面健康への意識が低い、南部は人々のつながりが少なく、自立した生活を送っている人が多い傾向にある。

 介護予防・認知症予防の鍵は地域とのつながり。
 地域づくりによる介護予防が有効。
 南区でも小地区ごとに個性がある。
 それぞれの個性を生かした取り組みが必要。
 南区在住高齢者の健康に繋がる社会参加とは?

 地域が進めるべき福祉活動の要領についてヒントを頂きました。

 ・・・ここで休憩です



H3003地域づくりで健康作り (5)

 ここからは「南区の高齢者がいつまでも元気でいる為には?~地域の取組とその連携・発展方法~」についてA~Dの4グループ毎にディスカッションを行いました。

 Aグループはレッツ☆スマイル隊、笠寺福祉会館、北部いきいき支援センター、南図書館の担当者と桜学区森川委員長により、グループワークを行って課題や対策を提案し検討しました。



H3003地域づくりで健康作り (6)

 各グループでは参加者が活動する範囲を中心に様々な提案がされ、ボストイットを使用してジャンル毎にまとめ、活動の状況を提案・分類しました。



H3003地域づくりで健康作り (7)

 あっという間に1時間が過ぎ各グループの発表が始まりました。写真はDグループの石川委員長の発表です。

 弱い人への思いやりが大事、男性高齢者が地域へなかなか出てこない。サロン等の行事を通じて地域への交流を促しているが、なかなか参加して頂けない。男性高齢者を引張り出す工夫が必要等と発表されました。

 Aグループは森川委員長が、どの地域でも悩んでいる担い手不足への対処法について、多世代・多くの人が交流する図書館の活用を考えては、特にリーダーがなかなか見つからないので、グループ活動経験者など幅広い人・グループと協働することなどを発表しました。

日頃の備えが命をつなぐ/南区生涯学習センター主催講座

 2月22日(木)午前10時から南区役所3F会議室において、南生涯学習センターが主催して“風水害への備え ~南区の防災・減災の為に~” 日頃の備えが命をつなぐ 第5回講習会が開催されましたので紹介します。

 この講座は1月28日から始まり5回シリーズで今回が最終回です。

 それでは会場へご案内・・・



H3002南区の防災・減災の為に (2)

 日頃の備えが命をつなぐ ~南区の防災・減災の為に~ と題して南区役所総務課防災担当中野主査が講師を務め、過去に名古屋市を襲い南区に甚大な被害をもたらした“伊勢湾台風”と“東海豪雨”を中心に講座が進められました。



H3002南区の防災・減災の為に (4)

 まず昭和34年の伊勢湾台風の概要について説明しました。死者・行方不明者は市内で1851人、うち南区の死者は1417人と大災害となり、当時の不十分な防災体制や防災・気象情報の伝達不足等、多くの教訓から様々な対策を講じた。



H3002南区の防災・減災の為に (5)

 平成12年9月の東海豪雨による課題について対策を行った天白川河川改修、緊急雨水整備・緊急時における情報収集及び伝達、避難勧告準備情報などの基準の策定、市民に対する意識啓発、避難所の指定・運営の見直しを行った。




H3002南区の防災・減災の為に (6)

 特に避難情報については、避難準備・高齢者等避難開始、避難勧告や避難指示等段階的に発令する情報について説明がありました。

 この後、東日本大震災を聴覚障害者の立場から制作したドキュメンタリー映画「架け橋 きこえなかった3・11」が上映され、映画では避難情報が聞こえず亡くなった聴覚障害に対して、命を守る情報に格差があってはならないと訴えています。



H3002南区の防災・減災の為に (7)

 最後に災害による被害を最小限に抑える為には、自助:自分で自身や家族を守る、共助:地域や身近にいる人が助け合う、公助:市・県・国の取組の連携が必要と説明されました。

 これで平成29年度の南生涯学習センターの主催講座は終了しました。今迄の講座で得た知識を学区の防災活動に役立て、防災力の向上を図ります。

「要援護者の防災を考える会」研修会

 7月13日(木)昨日夜の豪雨と激しい雷により寝不足気味となりました。酷暑となった今日午前10時から、名古屋市南区障害者自立支援連絡協議会が主催して、南区役所講堂において「要援護者の防災を考える会」研修会が開催されました。

 南区自立支援連絡協議会は、知的、身体、精神の障がいのある人達がその人らしく、地域の中でゆたかに暮らしていくことができるよう障がい福祉に関わる機関及び障害者団体等がお互いに協力し合い、障がい児者福祉の向上を目指し、福祉の輪が拡がることを目指して運営されています。 南区障害者自立支援連絡協議会ホームページより抜粋

 今日は地域住民、福祉関係事業所、福祉関係者、高齢者福祉関係者が一堂に会して、南区役所総務課防災担当が支援し開催しました。

 研修会はクロスロードゲームを通じてそれぞれの災害対応の場面で臨機応変に考え対応すること、災害が起こる前から考えておくことの重要性に気付くことを学習しました。

それでは研修会場へご案内・・・



H2907クロスロードゲーム (1)

 南区手をつなぐ育成会濱田会長は、今回は多くの学区委員長さんにも参加頂き、より広く地域の皆さんが障害者について理解を深め、知って頂く事が出来ますと挨拶されました。



H2907クロスロードゲーム (2)

 研修会を支援する南区役所総務課防災担当の中野主査がこれから行うクロスロードゲームについて説明しました。
 ゲームは地域の人、福祉関係事業所、福祉関係者、高齢者福祉関係者等立場の異なる人が6名位のグループを組み実施しました。



無題

 クロスロードゲームは質問に対し、YESかNOのカードで意思表示して、グループ内で選択した理由を一人ずつ発表する方式ですが、質問は非常にシビアな所を突いており、皆さん非常に悩みながら回答を迫られました。出題者の性格・・・いや、思惑が十分発揮された素晴らしい設問となったようです。<(`^´)>



H2907クロスロードゲーム (3)

 皆さん頭を悩ませながら決断を迫られています。立場等により男性・女性で綺麗に回答が分れるケースや、全員同じ判断となるケースなど色々な回答がありましたが、後で回答理由を聞いて皆さん偶然ではなく考え抜いた結果と納得しました。



H2907クロスロードゲーム (5)

 このゲームに正解は無く、各人の考えにより回答が異なります。質問にある立場や災害状況の変化の想定により回答が異なって来ます。それぞれの人の場面に応じた考えや対処法の違いが判り、実際の災害時判断に参考となります。



H2907クロスロードゲーム (6)

 決定理由をより広く聞くために各グループの代表が回答とその理由の発表を行いましたが、多様な考え方を聞くことが出来、勉強になりました。

 また素晴らしい設問のため、ぎりぎりの決断を迫られアレの予防にもなりました。また遭遇した場面での判断力や決断力また客観的な見方等について非常に参考になり、学区避難所開設運営訓練の事前講習として、是非実施したいと考えました。 

桜学区連絡協議会の研修旅行

 4月22日(土)良い天気に恵まれ桜学区連絡協議会は、京都市市民防災センター及び長岡天満宮へ研修旅行を行いました。

 本研修は今年度に学区が推進する防災活動に生かす為、区政協力委員と各団体の代表者が参加し、地震体験や煙・浸水からの避難を体験しました。

 研修旅行は午前中に京都市市民防災センターで防災研修を行い、昼食の八光館で参加者の懇親と各団体の情報交換を行い、その後に長岡天満宮へ移動し、美しいキリシマツツジを観賞し参拝する欲張りな行程です。

 それでは会場へご案内・・・



H2904学区研修旅行 (1)

 バスが京都市市民防災センターに到着しました。体験装置などの制約で26名の参加者を2班に分け体験・講習を受けることになりました。



H2904学区研修旅行 (2)

 最初にエントランスにおいて、地震体験・避難体験・地下街の浸水に備えた避難行動体験等、本日の体験講習プログラムについて説明がありました。



H2904学区研修旅行 (3)

 1班は地震体験講習からスタートしました。事前に地震発生直後の避難行動について講習を受けた後に起震装置に入りました。揺れが始まりすぐに震度7の激しい地震を体験することになりました。以下は1班の講習・体験の様子です。

 立っていられませんので直ぐ机の下に隠れ身を守る行動をとります。揺れが弱くなった時を見計らいガスコンロ・ストーブの火を消し、入口の戸を開けることを体験しました。



H2904学区研修旅行 (4)

 次は2階へ移動して避難体験です。ホテル火災を想定した訓練ビデオが上映され、講師が避難口誘導灯と通路誘導灯の違いを説明した後に、2グループに分かれ避難を体験しました。



H2904学区研修旅行 (5)

 説明が終わると煙が充満する迷路のような暗い部屋を、通路誘導灯を見つけ手探りで移動して火災(煙)から避難する体験をしました。まず煙で誘導灯を見つけるが難しく、煙の恐ろしさを体験しました。 <(`^´)>



H2904学区研修旅行 (6)

 3番目の体験は地下街への浸水です。3D映像+座席が振動して階段から侵入する濁流がリアルでバーチャルではありますが、浸水の恐怖を十分味わうことが出来、早めの避難の大切さが身に染みました。



H2904学区研修旅行

 浸水した部屋のドアを開ける体験です。ボタンを押して浸水深さを設定しますが、20cmまでは何とか開けることが出来たのですが、30cmでは一人で開けることが出来ませんので二人掛りとなりましたが、高齢者二人の力では無理の様でした。 <(`^´)>



H2904学区研修旅行 (8)

 防災体験講習が良く習得できるように、午後からは長岡天満宮の参拝が旅行に組み込まれていました。長岡天満宮は、文武に優れた菅原道真公を御祭神とする神社。是非あやかりたいと真剣に参拝をしてきました。



H2904学区研修旅行 (9)

 参道の八条が池中堤には真っ赤なキリシマツツジ咲き乱れていました。まだ5分咲き程度ですが、午前中の恐怖体験を癒してくれました。 (*^^)v



H2904学区研修旅行 (10)

 長岡天満宮本殿です。本殿は昭和16年に京都平安神宮の社殿を拝領移築したものです。



H2904学区研修旅行 (11)

 菅原道真公にあやかりたいと道真公に飼われ命の恩人(牛)となった牛の像の前で記念撮影しました。これで道真公の様に本日の体験講座はすべて習得することが出来るかもしれません。 (-_-;)
プロフィール

桜学区連絡協議会

Author:桜学区連絡協議会
事務局:名古屋市南区桜台2-15-4
桜コミュニティーセンター内
TEL 052-822-4339

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