津波避難訓練最終打合せ

 2月1日(土)午後2時より市営鶴田荘集会場において、2月9日に行う津波避難訓練宿泊型防災訓練のうち、午前中に行う津波避難訓練の詳細について最終打ち合わせを行いました。

 桜学区が行う津波避難訓練宿泊型防災訓練は、午前中に4町内の津波避難訓練を行い、午後から全町内による防災訓練(防災訓練及び疑似宿泊体験による避難所体験を含む)を行う予定です。

 津波避難訓練は、学区として初めて実施するため、各町が考え行った避難法や経路の詳細について実施要領を記録し今後の参考とすることを関係者と協議しました。

 それでは会場へご案内します・・・



避難訓練最終打合 (1)

 本日は訓練を実施する鶴田1丁目北、鶴田1丁目南、鶴田2丁目北、鶴田2丁目南の4町内の公民会長・防災関係者と桜消防団の団長・副団長2名及び学区委員長・副委員長が集まりました。



避難訓練最終打合 (4)

 確認内容は次のとおりです.
  1)10時30分を訓練開始(地震発生)とする。(前回までの再確認)
  2)巨大地震により予想される身動きが出来ない時間、本人・家族の安否確認に要する時間を10分間とし、
    その後に支援に向かう手順とする。
  3)要援護者は町内に住む肢体障がい者と視覚障がい者とするが、季節上要援護者の体調が不安視される
    場合は代理人でも可。その場合は、車椅子へ載せる場合に障がい者のつもりで支援行動をする。
  4)また寝たきりの方や地震による受傷者で要援護者(=車椅子が無い人)となった人を想定して、リヤカー
    による搬送訓練についても1町内で実施する。



避難訓練最終打合 (3)

  5)鶴田1南北町内の支援者は、要援護者宅へ集合し支援しながら避難所に向かう。
  6)鶴田2南北町内の支援者は、至近距離にある集会場へ集合後に要援護者宅へ向かい支援しながら
    避難所に向かう。両方法の得失については訓練後に評価検証し対策を考える。



避難訓練最終打合 (5)

  7)避難ルートは各町内が決定したルートにより行う。現案は3ルート(急な坂を最短で高台へ、勾配の
    緩い道を高台へ、その中間案)あり、このルートの得失についても訓練後に評価検証し対策を考える。



避難訓練最終打合 (2)

  8)訓練当日の消防団は、町内の避難ルートに同行するが、交通安全確認を任務とするため、町内の
    援助はしない。
  9)訓練の避難時間は、地震発生後60分(名古屋港への津波到達時間が100分前後といわれているが、
    支援者の安全確保の余裕を考慮)以内とするが、要援護者に適合した行動を優先する。
    要援護者の避難誘導状況と所要時間については訓練後に評価検証し対策を考える。

 今日の打合せは、最後に「釜石の奇跡」はいかに起きたか「釜石の防災教育」と、石巻の大川小学校の
資料による事例を参考に訓練の意義を確認して終了しました。


第6回 桜の植樹祭/緑のまちづくり会

 2月2日(日)午前10時から笠寺公園において緑のまちづくり会が主催して、桜小学校と春日野小学校の1年生の児童を招いて桜の若木を植樹して、桜の成長を見守ると共に郷土愛が育まれることを願い植樹祭を開催しました。

 この植樹祭は、平成21年から桜学区・春日野学区緑のまちづくり会が南土木事務所と連携して進める鯛取通の桜並木の復活に向けた活動の一環として行っています。

 この地域は、桜本町、桜駅、桜台高校、桜田中学校、桜小学校など「桜」にちなんだ名前が多いこと、さらに759年にも万葉集に「桜田へ 田鶴鳴き渡る あゆちがた 潮干にけらし 田鶴鳴き渡る」とその頃の景色が読まれています。
 この様にこの地域は、古くからサクラとかかわりの深い歴史ある土地なのが分ります。

 緑のまちづくり会では桜の植樹に始まり、さくら草など多くの花を植え四季を通して花いっぱいのまちづくりを目指しています。

 それでは植樹祭会場へご案内、小雨が降っていますので傘を準備して下さい・・・



H26植樹祭 (6)

 開会時間が近くなり、桜学区と春日野学区の関係者が会場へ集まって来ました。



H26植樹祭 (1)

 緑の街づくり会成田会長が、桜の植樹を通じて植物への愛着と、地域への愛情を持って頂きたいと挨拶されました。



H26植樹祭 (2)

 南土木事務所長から桜の植樹を始めとした町美化運動に対し緑のまちつくり会へ感謝状の贈呈が行われました。



H26植樹祭 (3)

 両学区の顧問の藤沢前市会議員から、植樹を通じて両学区の親睦と地域への誇りを持つ様にお祝いの挨拶がありました。



H26植樹祭 (5)

 いよいよ子供達による植樹です。名前を呼ばれて大きな声で返事をする子、少し遠慮気味に返事をする子、様々な様子をみせて春日野小学校1年生の3名と桜小学校1年生の3名により植樹が始まりました。



H26植樹祭 (4)

 初めて使うスコップに戸惑いながらも一生懸命に砂をかけていきます。



H26植樹祭 (7)

 どうやら無事に桜の植樹が終わったようです。子供達もこれから先、この桜と共に大きく成長して、満開の花を咲かせ社会に役立ってほしいと願いました。

 生憎の天気となりましたが、両学区の子供達は雨にも負けず元気に植樹祭を通じて交流を図っていました。我々大人も子供達に負けない様に両学区の絆を一層深め、共に地域の活性化のための活動を推進する一日となりました。

2月のふれあいランチ/桜学区民生児童委員会

 2月3日(月)12時より桜学区民生児童委員会は、コミセンにて2月のふれあいランチを開催しました。

 今年初めてのランチで、しかも民生委員改選後の初ランチ、意識します今回のランチ、前任者に負けたくない思いで懸命に作りました。

 貴方はお一人住まいの高齢者?そうならランチの会場へ来て下さい、200円払って・・・



2月ふれあいランチ (1)

 午前10時から準備を始めました。今日は新任の委員さんが初出場、全員参加で男性委員は受付け、特に女性委員は腕の見せ所とばかり50食あまりのランチ作りに挑戦しました。



2月ふれあいランチ (2)

 これが本日渾身のランチ、卵、大根、竹輪、ゴボウ巻に昆布のおでん、ホウレン草、もやし、人参の胡麻和え、漬物にデザートのイチゴ、美味しそう(いや健康そう)でしょう。出汁が良く効いてとても美味しいです。写真でお伝えできないのが残念です。



2月ふれあいランチ (6)

 今日は何の日ですか?・・・そう、「節分の日」、特別にミニサイズの福豆を追加しました。

 一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、齢の数だけ豆を食べ厄除けを行うのですが、ここの人は齢の数だけ食べたらお腹がパンクしますので厄除けが出来ません。

 また予算のこともあり撒くほどの福豆をご用意できませんので、申し訳ありませんが1粒を10粒とイメージして食べて下さい。



2月ふれあいランチ (3)

 参加者が集まりましたが、肝心の佐藤会長(歯科医)が来ません。連絡したところ診察が長引いて今、家を出るとのこと、歯医者が「そば屋」に変身する可能性がありますので、皆さんお先に頂くことになりました。



2月ふれあいランチ (5)

 食事が終わったところで佐藤会長の挨拶です「皆さん寒い中、ランチに来て頂きまして有難うございます。今回から民生委員さんの古い人6人が、新しい人に代わりました。」(古い人・・・佐藤会長当っていますが、そりゃあ失礼ですよ、前任者か前の人6人でお願いします)。 <(_ _)>



2月ふれあいランチ (4)

 最後は恒例のお誕生会です。佐藤会長の唄う風邪気味の「ハッピバスディート―ユー」、(写真でお聴かせできないのが幸いです)に合わせ合唱して花束を渡し誕生をお祝いしましたが、この歌声を聞いて厄が逃げてしまい、皆さんは無事厄除けが出来ました。 (-_-;)

 3月は、お一人住まい高齢者へ弁当を宅配することになりますので、次回ここでのランチは4月となります。少し間が開きますが、お体に気をつけまた是非お出かけ下さい。

第3回 南区防災安心まちづくり部会

 平成26年2月3日(月)午前10時から南消防署2階講堂にて、南区安心・安全で快適なまちづくり協議会「第3回南区防災安心まちづくり部会」が開催されました。

 会議は部会長を務める浅見南区区政協力委員協議会議長が進行し、南区消防団連合会長、佐藤南消防署長始め副署長、予防課長、係長などの事務局、行政から南区役所総務課長、防災担当主査、まちづくり推進室、南土木事務所長、南警察署警備課長、各学区区政協力委員長が出席して審議が行われました。

 それでは南消防署2階講堂へご案内・・・



 防災安心総会 (2)

 最初に鈴木副署長からの挨拶で市民火災共済について説明があり、平成24年以降の委員長6名に総代の依頼がありました。



防災安心総会 (3)

 本会の部会長である浅見議長から挨拶があり、防災についての話題や、議題の進行や審議について協力の依頼がありました。



防災安心総会 (4)

 佐藤南消防署長から挨拶の中で、南海トラフ地震の被害想定は明日の区役所の定例会で行う、春の火災予防運動、自助力向上促進事業等について説明がありました。



防災安心a

 事務局から各議題の実施状況について説明がありました。
1. 春の火災予防運動について
2. 平成26年度防災安心まちづくり部会事業計画。 
 (1) 住宅防火対策の推進
 (2) 自助力向上の促進事業
 (3) 自主防災組織の充実強化
 (4) 放火火災防止対策。



防災安心総会 (6)

 南区役所吉戸総務課長から区役所が進める重点事業の説明がありました。
 (5) 地域防災力向上の促進
 (6) 災害時要援護者対策の推進
3. 平成26年度放火防止モデル地区の選定について
   対象学区は昨年度放火のあった伝馬学区、桜学区、菊住学区、宝学区、千鳥学区の5学区。
4. その他
 (1) 防災安心まちづくり委員会名簿及び自主防災会届などの提出について
 (2) 地域と支援所の支援協力締結状況について
 (3) 住宅用火災警報器の奏功事例等について
 (4) ガソリン携行缶本体の注意喚起の協力について
 (5) 各種資料の配布について

 今後の会議予定
5月13日 南区役所講堂 平成26年度 安心安全で快適なまちづくり協議会総会 
5月23日 南消防署講堂 平成26年度 第1回 防災安心まちづくり部会 


南区区政協力委員協議会2月定例会

 2月4日(火)10時から南区役所会議室において「南区区政協力委員協議会2月定例会」が開催されました。

 この会議の出席者は、南区長始め区役所各部署の責任者、警察署長・消防署長・保健所長・土木事務所長・環境事業所長・社会福祉協議会等行政側と18学区の区政協力委員長です。

 この会議は、名古屋市や南区から生活安全・交通安全・子育て支援・高齢者福祉・町美化防災等に関する行政側の情報を得て、各学区連絡協議会がこれを基に自学区へ様々な行事や活動を展開し、行政からの施策を反映させ地域の活性化を図ります。

 それでは今年の初会合の会議場へご案内します・・・



2月定例会 (1)

 最初に南区区政協力委員協議会浅見議長の挨拶です。



2月定例会 (2)

 南区長の挨拶です。区長は「各学区で開催した成人式へのお礼、平成26年愛知県交通安全県民大会への出席のお礼、今年希望学区に配布を予定していたきんさんぎんさん二世の接木の配布が生育不良から来年に延びるお詫び、来年度の区政協力委員改選や、2月5日に開催される平成26年名古屋市交通安全・生活安全市民大会への出席をお願いされました。

 議題の主なものは次の通りです。



2月定例会 (3)

 議題の最初は上下水道局南営業所長が営業所の変更について説明されました。南営業所は、4月1日から港営業所へ統合されます。現営業所は南サービスステーションとして上下水道料金の支払い、窓口での上下水道に関する相談・使用中止の申込等の受付け業務を従来に引き続き行います。

 南警察より南区の学区別犯罪・交通事故の発生状況の報告。
  駅での駐輪や学生が自転車の盗難に遭うケースが増えている。盗難車は無施錠が多い
  ので必ず施錠(出来ればツーロック)して下さい。
  網戸破りの浸入盗を逮捕した。余罪は100件!油断せず戸閉り、声掛けをお願いします。

 南消防署より南区消防統計などの報告。
  最近放火火災が多くなっています。
  家庭の火災原因は、たばこ・放火・コンロで50%!火の始末に条文注意して下さい。
 


2月定例会 (4)

 南区役所総務課長から防災イベント「防災フェスタ2014inみなみ」の開催について説明がありました。
2月23日(日)10時~15時30分 日本ガイシフォーラムレセプションホールと交通広場において開催されます。お誘いあわせの上是非ご来場をお願いします(入場無料)。



2月定例会 (5)

 「南区かいぜんプロジェクト」のチームからお客様の待ち時間を快適にしたり、職員のリフレッシュの為、2月12日より南区役所庁内でBGMを本格実施する報告がありました。



2月定例会a (1)

 これが現在行われている試験放送用の機器(あまり高級そうでないラジカセいやCD)。少し寂しいものがありますが、経費節減ということで良しとしましょう。

 第12回南区老人クラブ「趣味の作品展」が。2月25日(火)~2月27日(木)午前9時~午後4時30分(27日は12時まで)南区役所講堂で開催されます。ご近所お誘いあわせの上来場をお願いします。



2月定例会a (2)

 小型家電リサイクルについて、2月1日から各種貴金属やレアメタル回収のため、小型(縦15cm横40cm奥行25cm程度までの電子機器・家電の改修を行います。(写真は区役所玄関ホールに設置された回収箱)
回収ボックスは区役所、アピタ名古屋南店、イオン新瑞橋店、カーマホームセンター元塩店に設置します。

 等の様々な議題ついて審議されました。

“心”を寄せて感じよう!高めよう!/生涯学習センター主催講座

 2月5日(水)午後1時30分より南生涯学習センターにおいて、「“心”を寄せて感じよう!高めよう! ~磨かれた人権感覚が行動を導く~ 」と題して講座が開催されました。

 人権とは?人間として生まれながらに持っている権利、人間らしく生きていく権利。
人権?権利を要求することではない。人権尊重とは相手の立場に立つこと?→差別をしないこと。講師からの説明です。人権って大変だと大上段に振りかぶって考えていたのですが、こんなに身近に人権に関する問題があるということを理解したうえで講座に臨みます。

 名古屋市は、昭和52年度から平成12年度まで、女性問題や男女共同参画に係る問題の状況と課題を検討し、施策の推進に資するため、有識者からなる「名古屋市男女共同参画懇話会」を設置し、懇話会の提言を踏まえて取り組みを進めてきました。

 「男女平等参画推進なごや条例」では、男女共同参画社会の実現は21世紀の最重要課題であるとされた、「男女共同参画社会基本法」が制定された時代に相応し、権限と機能を持った「名古屋市男女平等参画審議会」が設置されました。

 本日は、同和問題の歴史から現在の差別について参加した講座の一部を紹介します・・・



2月5日人権講習 (1)

 司会者は名調子で本日の講師を紹介します。



2月5日人権講習 (2)

 司会者から紹介された本日の講師は、第4期から6期まで前述した「名古屋市男女平等参画審議会」委員を務められた元志学館大学 短期大学部 山本徹教授です。

 早速クイズ、皆さんは人権週間を知っていますか?・・・えーっと、・・・

 「人権週間」は、世界人権宣言が、昭和23年12月10日の第3回国際連合総会で採択されたことを記念して、日本ではこの日を含む形で直前一週間の12月4日~10日に指定されています。

 ここで再びクイズです、啓発活動年間協調事項について17項目(最新)は何を考えますか?

 セイカツ保護世帯の・・・? 外れです、正解は、東日本大震災に起因する人権問題です。
特に放射線の影響による風評被害の差別が、現地の人を苦しめています。

 今なぜ「同和問題」か・・・
 被差別者になる可能性について、1)身体障害者差別、2)高齢者差別、3)外国人差別、4)感染症差別、5)風評差別、6)性差別等に誰もが陥る可能性がある。

 現代にも続いている差別の根源が、この部落差別の問題にあるのでは?

2月5日人権講習 (3)

 あなたは「同和問題」を知っていますか・・・?市民意識調査の結果は、広報なごやに掲載され、「よく知っている」が減少傾向、「全く知らない」が増加傾向にある。この問題については、広報なごやによる広報(・・・だけでないと思いますが)のみでは一般の人の認知度を上げることが大変難しいことが解りました。



2月5日人権講習 (4)

 次は差別の歴史を考えるで説明された中から、古代賤民性の中で弥生時代頃から農耕の発達による貧富の差の出現、律令制による身分制度、中世賤民性の農村からはじき出された人や極貧の人への見せしめと、仏教・神道思想によるけがれ意識について考えなければなりません。

 そしていよいよ江戸時代安政の倹約令まで来たところで、残念ながら時間切れ・・・再来週へ持ち越しとなりましたが、普段から深く考えず周りも見ることをしなかった浅学の身には応えます。この講座で実情を知り理解を深めたいと思います。


 今後の講座日程(場所:南区生涯学習センター2階、午後1時30~3時30分 受講料:無料、要受付)

  2月19日(水) ”心”寄せて考える人権問題~今なお続く同和問題の現状と課題から~
                              元志学館大学 短期大学部 山本徹教授
  2月26日(水) ”心”を寄せ合えるまちづくりを目指して
                              名古屋市教育委員会 人権教育室主査

桜学区防犯パトロール下校班2月号

 お正月から1ヶ月が経ちました。昨日と今日は特に寒さが厳しくなりましたが、1年生達は今日も元気に下校です。巷ではインフルエンザやノロウィルスが猛威を振るっていますが、幸い桜小学校への影響はクラス閉鎖も無く最小限にとどまっています。

 桜学区の防犯パトロール下校班は今日も寒さに負けず下校する1年生を学校から自宅近くまでずっと見守り声掛けを行っています。

 それでは正門から下校する様子を見送りましょう・・・



下校班2月号 (1)

 小学校より西側の子供は、正門より北向きと西向きに分かれ下校路を自宅へ送っています。先生が見送る中をパトロール隊に守られ、写真は北へ向かう児童達でいわれた通り2列に並んで帰っていきます。(先生が睨んでいるのか随分とおとなしい・・・)



下校班2月号 (2)

 こちらは西行きの下校路を自宅へ送るパトロール隊員、車に注意して2列で道を横断して通行しています。



下校班2月号 (3)

 こちらは東行きの下校路を自宅へ送るパトロール隊員、東門から先生の見送りを受けてこちらも2列に並んでお行儀よく(先生が見ているから?)自宅へ帰って行きます。



下校班2月号 (4)

 この道は車の往来が多い道、子供達が路側帯をはみ出ない様にパトロール隊が注意しながら送っていきます。

 防犯パトロール下校班は、30名体制で月曜日から金曜日の毎日、全ての通学路を学校から自宅付近まで1年生が交通事故や事件に巻き込まれない様に安全に送り届けています。

明日は避難訓練なのに・・・

 2月8日(土)今日は大雪、明日は学区の津波避難訓練があるというのに・・・

 ソチオリンピック開幕に合せたかの様に沢山の雪が降りました。“白鳥の湖“ソプラノソロ・見事な花火・・・聖火の点火・・・素晴らしい演出の開会式でした。こちらも一面の銀世界、あたかも我々もソチに立っている様な錯覚(単なる妄想です)に陥りました。

 それでは皆様をソチのスノーボード会場・・・いや桜学区の避難路にご案内します・・・



雪の避難路 (1)

 ここは「地域防災の“かなめ”消防団」の旗が翻る詰所から、避難訓練を明日に控え緊張が高まる(猫の子一匹現れない)様子を中継します。



標高図

 今回の津波避難訓練で4町内が避難所の桜小学校へ向かう避難路はこの3ルートです。各町内が上り坂や道幅などを考慮して避難ルートを3ルート考えました。実際に要援護者を支援してこのルートを避難し適格性を検証します。



雪の避難路 (4)

 ここは鶴田2丁目北・南町内の一次避難所となる市営鶴田荘集会場、両町内はここで一旦集合して学区の避難所となっている桜小学校へ向かいます。



雪の避難路 (3)

 3ルートある避難路のうち最短で高台へ向かう「鶴田1北 避難路N」です。スノーボード会場の様なスロープがウリ、上り勾配が最もきつく今回は車椅子やリヤカーに要援護者を載せて上手く登れるかを試します。



雪の避難路 (2)

 次に最も緩い勾配の避難路となる「鶴田2南北 避難路C」」、道程は長くなりますが最も上り勾配の緩いルートです。車椅子等の移動が容易となります。



雪の避難路 (5)

 両ルートの中間位の上り勾配となる「鶴田1南 避難路S」です。小学校に最も近い位置となって道幅も広く、鶴田一丁目南町内から最短で避難所へ行く事が出来ます。



雪の避難路 (6)

 避難所となる桜小学校の正門です。明日の天気予報は晴、道に雪が残りませんように・・・

津波避難訓練/宿泊型防災訓練(前編)

 2月9日(日)今日は昨日の大雪とは打って変わり、さわやかな晴天(胸をなで下ろしています)となりました。午前9時より桜学区は、津波避難訓練/宿泊型防災訓練を行いました。

 訓練は南区役所、南警察署、南消防署、上下水道局南営業所、南環境事務所、南保健所の行政各所とNPOレスキューストックヤード、愛知防災リーダー会及び桜学区連絡協議会の区政協力委員、消防団、民生委員、女性会、子ども会、体育委員、PTA、防犯委員、保護司会、母親交通教室の各団体が参加しました。

 また訓練には要援護者となる知的障がい児(を持つ親の会である名古屋手をつなぐ育成会南支部の皆さん)も参加して避難の体験をして頂きました。

 これは南区役所が提唱する「災害に強いまちづくり事業」 ~『助けられる人』から『助ける人』へ~ のキャッチフレーズのもと、要援護者の避難支援を行うことや、次代を担う若い世代に防災・避難のスキルを伝承することを目的としました。

 今回の避難訓練の前提は、勝手ですが名古屋港への到達時間100分余り、到達津波高3.6m。(訓練計画策定時は5m)
 桜学区の天白川流域の海抜最低は4m弱(多分天白川の水面も・・・)のため津波被害の想定はされていませんが、天白川を遡上する津波が懸念されるとしました。
 津波遡上高を津波高の2~4倍、液状化が懸念される天白川流域の堤防は現在高さ11mですが、75%減とした場合は、3m・・・、しかも河川の遡上には障害物が無く津波の高速道路と考えると・・・

 今日は午前中に行った津波避難訓練を紹介します。これは一人で避難できない要援護者(御高齢者、障がい者、幼少者等)を近隣の人達が支援しながら、桜学区特有の西側高台への坂道を車いすなどで上り避難誘導する訓練です。
 それでは避難訓練の現場へご案内しますが、寒いので防寒対策をお願いします・・・



津波避難訓練 (6)

 午前9時になり、避難所となる桜小学校へ集合した避難訓練をサポートする学区連絡協議会のメンバーに対し、区役所防災担当と学区委員長が、多くの機関・人が交錯して活動するため、本日のタイムスケジュールや役割分担の最終確認を行いました。



津波避難訓練 (1)

 鶴田1南町内の自主防災会長と支援者は、地震発生後にあらかじめ要援護者名簿に登録されている援護者宅へ向かい、必要な用具(写真では肢体障がいのため車椅子)に要援護者を載せ避難所へ向かいました。

 写真に写りませんが鶴田2北と鶴田2南の町内は、近くにあり一次避難所となっている市営鶴田荘集会場へ要援護者・支援者が集まった後に避難所へ向かいました。



津波避難訓練 (2)

 鶴田1南町内の支援者は、要援護者を車椅子へ移動させた後に直ちに避難所へ向かいました。
 今回は4町内全てに肢体障がい者と視覚障がい者が住んでいる想定で訓練を行っています。



津波避難訓練

 支援者のアイディアにより、上り坂では車椅子を押すばかりでなく、ロープを車椅子に付け引張ることを試行しました。安定した走行となり支援者と援護者双方から好評で今後の方法の一つとして評価・検討します。まだ昨日の雪が残っており寒そう・・・



津波避難訓練 (3)

 視覚障がい者への誘導状況です。本当の障害者がインフルの為参加出来なくなり、急遽健常者へ代理をお願いしたのですが、誘導される30分余りの間非常に不安であったとの感想があり、声掛け誘導など誘導法の検討をすることになりました。



津波避難訓練 (7)

 鶴田1北町内の避難訓練です。この町内は地区に住む要援護者を近隣の支援者が誘導し、最短距離となる最も急こう配の坂道となるルートを選択しました。(各町の避難ルートについては昨日の学区ブログを参照)

 要援護者を車椅子に載せ避難所へ向かいます。



津波避難訓練 (9)

 こちらは視覚障がい者の誘導訓練です。この町内には視覚障がい者がいませんが、訓練として誘導法を習得したいとの思いで、健常者を代理として実施しました。事前の学習通り良い位置で誘導を行っています。



津波避難訓練 (10)

 上り坂の頂上付近を避難所へ向かいます。このルートは最も早く高台へ移動できましたが、その分上り勾配が急となり車いすを押すことに苦労しました。



津波避難訓練 (11)

 途中から一部が同じ避難路となる鶴田1北、鶴田2北、鶴田2南の3町内が合流しました。ここは地震により受傷し要援護者(車椅子を持たない)となった人のために、リヤカーを使用して要援護者の搬送を行っています。その他知的障害のある子供も一緒に載せ興味を持たせて避難させる試みも行いました。

 全4町内は30分~45分位で避難所へ到着しました。巨大地震の揺れにより身動きできない時間や、支援者自身や家族の安否確認に要する時間(10分程度)を入れても、現在の方法で目標としていた60分以内の避難は出来ていましたが、訓練結果の精査を行って問題点の抽出と検証・改善を行っていきます。



避難訓練2

 避難者(町内)が避難所に到着すると・・・、これ、炊き出しによる昼食の提供です。炊き出しは、学区の女性会の精鋭(・・・現在もです)10名が無洗米20kgをハイゼックス(高密度ポリエチレン包装食袋)に1合(140g)づつ入れ大型の釜でゆでていきます。避難者に温かいご飯を食べてもらう事が出来ました。



 本訓練は、巨大地震による津波からの避難を想定しましたが、地盤の液状化・建物の損壊・火災等の大規模災害が想定されますので、それぞれに対応した訓練や耐震補強の説明・実施が今後必要になります。

(明日へ続く・・・)

津波避難訓練/宿泊型防災訓練(後編)

 2月9日(日)午後1時より桜学区は午前中の津波避難訓練に続き宿泊型防災訓練を行いました。それでは後編をどうぞ。

 それではヤング世代が沢山参加して、活気あふれる会場へご案内、靴は靴袋に入れスリッパを履いてどうぞ・・・



避難訓練0

 避難所となる桜小学校体育館へ移動し、午前中に行った津波避難訓練について西村区長の講評がありました。区長は寒い中避難訓練に参加された方へのお礼と共に、南区の防災活動の今後についてお話しされました。



避難訓練1

 津波避難訓練のまとめはこの人、RSY理事の浦野さん(写真左端の女性)です。彼女は軽妙なスピーチと配慮で避難者をうまく乗せて訓練の感想を聴き出していました。

 いよいよ午後からの宿泊型防災訓練です。学区初!(南区でも初!!)となる宿泊体験(冬季のため1時間程度の疑似体験)を行う防災訓練です。
これは若い世代(小中学生の親子)に避難所での宿泊を体験して頂き、万が一の災害に備えると共に、次世代(子供達)へこの体験を伝承することを目的に実施します。



避難訓練3

 これが今回のパンフレットです。区役所職員と学区連絡協議会が協議を重ね作成したもので、区役所若手職員の提案により多彩な防災訓練を楽しみながら回ることが出来るスタンプラリーとなっています。



避難訓練4

 上下水道局の職員による「地下式給水栓」の操作訓練です。意外に皆さん場所をご存知ない方が多く職員の説明と、ふたを開けホースをつないで水を出し、残留塩素の検査までのコースを珍しそうに体験していました。この地下式給水栓は市内全小学校に設備されています。



避難訓練5

 「担架作成・搬送訓練」は桜消防団が指導します。今年の初めに採ってきた孟宗竹2本を支えとして毛布を巻いて作ります。若いお母さん方が真剣に作り方を学んでいますが、乗ることになる子供は心配そうに見ています。・・・大丈夫だよ。



避難訓練6

 「AED講習」は桜消防団が指導します。昨年までの高齢者を対象とした講習と異なり(失礼!)、若いお父さん・お母さんは子供のためか、皆さん理解が早くこれまた真剣に指導を受けています。



避難訓練7

 ここだけは・・・、「高齢者のアイドル」南保健所の新美保健師さん、いつも桜学区民生委員が行っている高齢者の「元気教室」に健康相談に訪れて頂いているせいもあり、何故か今日の会場では数少ないはずのご高齢者が全員集まってファンクラブ状態。みなさんこの人の笑顔に引き込まれています。



避難訓練8

 「ロープワーク講習」は、あいち防災リーダー会」の皆さんによるりロープを使ったサバイバル用具の作製で多くの人が訪れていました。皆さん手に取って体験を楽しんでいます。



避難訓練8a

 こちらも「あいち防災リーダー会」の皆さんによる身近なもので出来る防災グッズ講習で資源回収袋を使って簡単にできる防寒(防風)ヤッケです。風が強く寒い日に非常に有効な防寒グッズとなります。



避難訓練8b

 「お金を使わずに出来る家具固定」の講習です。阪神淡路大震災の時は倒れた家具の下敷きになったり、逃げ道が塞がれて多くの人が犠牲になっています。ぜひ試してみてください。



避難訓練9

 「水防訓練」南警察署の講習です。えっ、警察も消防署と一緒に天白川の水防を行うの!
NO!一般家庭の玄関などから浸入する雨水をブルーシートや入手容易なビニール袋などで一時的に水の浸入を防ごうというものです。若いお母さん方が聴講しているためか、若いおまわりさんも張り切っています。



避難訓練10

 「初期消火訓練」桜消防団が指導して消火器の扱い方と初期消火の訓練です。消火器の操作要領や消火の要領について消防団員が丁寧に説明しました。



避難訓練11

 最後は南環境事務所職員の指導による「仮設トイレの設置」訓練・・・

 ここでクイズです!避難所を運営するに当たり最も重要な問題は?

 水と食料!・・・水等はもちろん大切ですが、ブー。NGです。
ヒント、その日から絶対に必要になる、しかも大人数分!その上コンビニでは売っていない、歩いてこない。

 特に女性にとってはまさに死活問題、そこら辺で済ますわけには・・・やめときます。だから真剣に作り方を学んで下さい。もうお解りでしょう「トイレ」



避難訓練12

 いよいよ本日のメーンイベント!南区初となる宿泊体験です。避難者の皆さんは学区公民会長・団体長や区役所職員から毛布1枚/一人の支給を受けました。今日はエアマットも試しました、利用者からは非常に好評を得ましたが、何せ数が無い・・・



避難訓練13

 家族で1つにまとまり毛布に包まって座り込んだり横になります。床から寒さがモロに伝わってきました。災害時の避難所は冷暖房も炬燵もありません。今日の皆さんはごく短い時間ではありますが、3・11大災害時の東北を疑似体験したのでは。
 万一の災害が冬場の場合は、避難時かなりの防寒対策が必要であることがお分かり頂けたと思います。今日この貴重な体験をされた方は周りの人にも伝えてあげて下さい。



藤沢顧問

 夜が明けて明るくなりました。(照明を点灯しました)

 この後に、宿泊型防災訓練についての講評を西村南区長から頂きました。藤沢学区顧問と森川学区委員長からお礼の挨拶があり本訓練はこれで終了しました。・・・ミオー君バイバイ。


 本日の訓練は、午前中に巨大地震による津波からの避難、午後からは建物内家具の倒壊・消火や応急手当等、災害や避難先で身を守るサバイバル術について訓練を行いましたが、建物の耐震性の向上等まだまだ課題はたくさん残ります。

 本訓練が目指すところは、避難訓練(の要援護者名簿)を起爆剤に民生委員さんに頼っている独居高齢者(≒要援護者)の安否確認等を近隣の人も見守り、民生委員さんと協働で見守るシステム、つまり「絆」を築くこと。
 このことが万一の大災害時に迅速に要援護者を避難させることに繋がります。
 
 また建物の耐震性の向上策等と合わせ総合的に地域の防災力を向上(=「災害に強いまちづくり」)させることです。

 今後も訓練を積み重ね、一歩一歩地域に住む人のより高い安心・安全を目指して活動していきます。

 参加者の皆さん本日は、訓練へのご理解と御協力有り難うございました。また区役所始め行政各所におかれましたもご支援ありがとうございました。
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桜学区連絡協議会

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事務局:名古屋市南区桜台2-15-4
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TEL 052-822-4339

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