防災安心まちづくり委員会(キックオフ大会)/星崎学区
4月1日(土)午後7時から星崎コミセンにおいて、平成29年度 第1回防災安心まちづくり委員会(キックオフ大会)が開催されました。
星崎学区と桜学区は南区防災研究会で共に活動していますが、星崎学区は先進の避難行動計画を着々と進めており、桜学区も避難行動計画の参考とする為に、キックオフ大会に参加しましたので紹介します。
それでは会場へご案内・・・

会場となる星崎コミセンには、学区の公民会長・消防団員等など防災関係者が多数集まりました。

星崎学区連絡協議会の荒川会長が、計画の目的・基本方針・学区の防災マップ・地区の特性や懸念事項、町内により異なるリスク、地震発生の初動期から生活期までの実施事項、避難所の運営や各指定避難所の違いについて解り易く説明されました。

南消防署総務課防災担当井上主査の転任に伴い後任となった桜井防災担当主査が挨拶されました。

南区役所総務課防災担当中野主査は、本日は後ろから防災担当小畑主事のお手並みを拝見する様です。

小畑主事は特に一時避難場所・指定緊急避難場所・指定避難所の役割の違いについて丁寧に説明を行いましたが、今迄かなりもまれ成長したらしく堂々と説明を行っていました。

南消防署予防課予防係西尾さんは自主防災組織について、詳しく説明されました。阪神淡路大震災や熊本震災において、救助された人の9割以上が近所の人からであったことから、自主防災組織の大切さを説きました。

日頃からどの様な準備を行ってどの様な行動をすれば、大災害時の被害を軽減することが出来るかを、過去の災害の例を挙げ説明しました。

最後は早川消防団長による地域密着実践型防災訓練の説明です。団長は各町が持ち回りで一時集合場所で行うべき安否確認・初期消火・けが人搬出等の実践訓練を実施したいと述べられました。
星崎学区ではこの後も委員会やコア会議を開催して、避難所運営訓練・宿泊型訓練の実施を計画し、防災力の向上を目指していくようです。
星崎学区と桜学区は南区防災研究会で共に活動していますが、星崎学区は先進の避難行動計画を着々と進めており、桜学区も避難行動計画の参考とする為に、キックオフ大会に参加しましたので紹介します。
それでは会場へご案内・・・

会場となる星崎コミセンには、学区の公民会長・消防団員等など防災関係者が多数集まりました。

星崎学区連絡協議会の荒川会長が、計画の目的・基本方針・学区の防災マップ・地区の特性や懸念事項、町内により異なるリスク、地震発生の初動期から生活期までの実施事項、避難所の運営や各指定避難所の違いについて解り易く説明されました。

南消防署総務課防災担当井上主査の転任に伴い後任となった桜井防災担当主査が挨拶されました。

南区役所総務課防災担当中野主査は、本日は後ろから防災担当小畑主事のお手並みを拝見する様です。

小畑主事は特に一時避難場所・指定緊急避難場所・指定避難所の役割の違いについて丁寧に説明を行いましたが、今迄かなりもまれ成長したらしく堂々と説明を行っていました。

南消防署予防課予防係西尾さんは自主防災組織について、詳しく説明されました。阪神淡路大震災や熊本震災において、救助された人の9割以上が近所の人からであったことから、自主防災組織の大切さを説きました。

日頃からどの様な準備を行ってどの様な行動をすれば、大災害時の被害を軽減することが出来るかを、過去の災害の例を挙げ説明しました。

最後は早川消防団長による地域密着実践型防災訓練の説明です。団長は各町が持ち回りで一時集合場所で行うべき安否確認・初期消火・けが人搬出等の実践訓練を実施したいと述べられました。
星崎学区ではこの後も委員会やコア会議を開催して、避難所運営訓練・宿泊型訓練の実施を計画し、防災力の向上を目指していくようです。