コミュニティ講習会第2部 第3回

 11月14日(水)午後2時から都市センター14階の第1・2会議室において市民経済局地域振興部地域振興課が主催してコミュニティ講習会第2部 第3回が開催され、地域活動事例の紹介として事例発表を行いましたので紹介します。

 学区事例紹介は桜学区(連絡協議会)の森川会長が6年前から実施しているブログによる情報発信について発表し、その後に“まち楽房”(まちらぼ)代表取締役加藤さんにより「小さなしゃべり場」として事例発表に対してグループトークを行い、出された提案から是非聞きたいこと2点を選び発表者に質問する形式で行われました。

 それでは会場へご案内・・・



H3011コミュニティ講習会 (1)

 地域活動事例の発表では桜学区の森川会長がブログを使った情報発信について紹介を行いました。前半はブログを選定した理由や開設に至る経緯や特徴などについて説明しました。



H3011コミュニティ講習会


 後半は実際のブログに接続して掲載内容や運営に当たり注意した点について発表しました。少し皆さんの目の色が変わりました。



H3011コミュニティ講習会 (4)

 以上の発表を聞いて“まち楽房”(まちらぼ)代表取締役加藤さんは参加者をA~Eの5ループに分け、グループトーク「小さなしゃべり場」で参加者から知りたいことを引き出しました。

 加藤さんはグループトークを効果的に行うためのルールを説明しました。
 1)傾聴!(人の話を聞く)。
 2)手短かに(長々と時間を独占しない)。
 3)提案型で(前向きな意見を述べる)。
 とグループ討議の3つの約束をユーモアたっぷりに解説しました。



H3011コミュニティ講習会 (5)

 A~Eグループには市のコミュニティサポーターがファシリテーターとして“印象に残ったこと”、“自分の学区に活かせそうなこと”、“もう少し聞きたい事”、“是非聞きたい事”等、沢山の提案をグループの意見を纏めてホワイトボードに描き込んでいきました。



H3011コミニュティ講習会b


 更にグループ検討を行い最終的に質問事項として2案を選択しました。グループ間で結構共通した事項があり、参加者の考え(悩み事)の傾向が見えてきました。



H3011コミュニティ講習会 (7)

 グループ順に発表者に対して質問が開始されました。主な質問は次の通りです。

1)どんな組織で何人位で実施されていますか(やはり、これかぁ) ⇒ 回答:1人(私だけ)、数人のサポーターがいて私が取材できないときに現場へ行き記事や写真をメールしてくれます。ブログは個人でもフットワーク良く行えると思っています。

2)パソコン人材がいない(これですかぁ) ⇒ 回答:確かに難しい問題ですががやる気があれば可能です。私もパソコン初心者で、このブログは6年目でここまで成長しましたが、初めはこの要領・規模ではありませんでした。
 月別アーカイブから検索され初期のブログを見ると解りますが、最初はやれる範囲で始め徐々に今の形になりました。

3)やり方を教えて欲しい (待ってましたぁ)⇒ 回答:ブログはホームページより記事の掲載が容易なため、慣れればパソコンの操作は短くなり記事を書く方に手間が掛ります。
 しかしマスターには30分程度のこの講座ではさすがに無理がありますので地域で経験者を捜し依頼してみて下さい。いない場合は相談に応じますのでまず手近な範囲から始めてみて下さい。



H3011コミュニティ講習会 (8)

4)回覧板とブログとの関係はどうしていますか ⇒ 回答:現在は行事・活動の予告を回覧板、報告をブログとすみ分けています。

5)後継者について ⇒ 回答:皆さんと同じで桜学区も悩んでいますが、熱意を持ち続けて行けばやってくれる人は見つかります(・・・と思っています)。

6)行事が多いが資金は大丈夫ですか。「見える化」したことで参加率はUPしたか ⇒ 回答:行事を多くしたは地域の活性化の為、資金は学区から活動団体に助成金(Max10万円程度)を出しており何とか足りています。
 ブログの「見える化」による参加率UPは、現時点ではブログの影響ではなく地域活性化の為に多く行事を行う文化が定着したことが大きい。(ブログは結果を見える形で皆さんに報告し行事を地域内外の方に知って頂く側面支援となっています)。

7)(高齢初心者の)IT弱者にどう対応しているか ⇒ 回答:コミセンにWi-Fi環境を整え高齢初心者パソコン教室を開催しています(ブログとは別に2年位前に自然発生しました。現在はインターネット検索やライン使用法をサロン形式で緩くやっています)。



H3011コミュニティ講習会 (9)

 各グループ発表の後に加藤さんからプレゼント、「地域づくりとインターネットの共通点」について述べられました。
1)F:フラット(対等)
2)L:リンク(つながる)、
3)S:シェア(共有・分担)
 しかし一番大切なのはAction+トライと考えています。イニシャルを並べるとFLSAト(フルサト)、地域を愛する皆さんの活動に期待しますとオチがついて終わりました。


 今回まで2回の講習会を通じて地域活動の情報発信について、参加した関係者の声を直接伺うことが出来ました。皆さん必要性は感じつつ実施について活動規模や方法が解らず迷っておられるようです。

 私の体験を述べさせてもらうと、地域活動を(ボケるまで残り時間が少ないのて)早く知り良くしたいと(強く)思ったら、(多くの)行事を行いその情報を出すことが重要です。パソコン操作より行事の内容を如何に的確に伝えるかが大切です。

 ブログをどれほどの人が見るのかと効率についても心配されていますが、TV等の番組でも数%~程度の視聴率ではないかと思います。ブログも同程度かもしれませんが、発信力は非常に大きく知って頂くことで情報が広がり大きな力となります。

 始めるにはまず近くにインターネットについて知った方を捜し指導を受けて下さい。ブログは皆さんが思うほど大変ではなく出来るところから始め、慣れてきたら少しづつ広げて行けば良いと思います。

 まず始めてみることが大切です。・・・変わりましょう。変えていきましょう。

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