“心”を寄せて感じよう!高めよう!/生涯学習センター主催講座

 2月5日(水)午後1時30分より南生涯学習センターにおいて、「“心”を寄せて感じよう!高めよう! ~磨かれた人権感覚が行動を導く~ 」と題して講座が開催されました。

 人権とは?人間として生まれながらに持っている権利、人間らしく生きていく権利。
人権?権利を要求することではない。人権尊重とは相手の立場に立つこと?→差別をしないこと。講師からの説明です。人権って大変だと大上段に振りかぶって考えていたのですが、こんなに身近に人権に関する問題があるということを理解したうえで講座に臨みます。

 名古屋市は、昭和52年度から平成12年度まで、女性問題や男女共同参画に係る問題の状況と課題を検討し、施策の推進に資するため、有識者からなる「名古屋市男女共同参画懇話会」を設置し、懇話会の提言を踏まえて取り組みを進めてきました。

 「男女平等参画推進なごや条例」では、男女共同参画社会の実現は21世紀の最重要課題であるとされた、「男女共同参画社会基本法」が制定された時代に相応し、権限と機能を持った「名古屋市男女平等参画審議会」が設置されました。

 本日は、同和問題の歴史から現在の差別について参加した講座の一部を紹介します・・・



2月5日人権講習 (1)

 司会者は名調子で本日の講師を紹介します。



2月5日人権講習 (2)

 司会者から紹介された本日の講師は、第4期から6期まで前述した「名古屋市男女平等参画審議会」委員を務められた元志学館大学 短期大学部 山本徹教授です。

 早速クイズ、皆さんは人権週間を知っていますか?・・・えーっと、・・・

 「人権週間」は、世界人権宣言が、昭和23年12月10日の第3回国際連合総会で採択されたことを記念して、日本ではこの日を含む形で直前一週間の12月4日~10日に指定されています。

 ここで再びクイズです、啓発活動年間協調事項について17項目(最新)は何を考えますか?

 セイカツ保護世帯の・・・? 外れです、正解は、東日本大震災に起因する人権問題です。
特に放射線の影響による風評被害の差別が、現地の人を苦しめています。

 今なぜ「同和問題」か・・・
 被差別者になる可能性について、1)身体障害者差別、2)高齢者差別、3)外国人差別、4)感染症差別、5)風評差別、6)性差別等に誰もが陥る可能性がある。

 現代にも続いている差別の根源が、この部落差別の問題にあるのでは?

2月5日人権講習 (3)

 あなたは「同和問題」を知っていますか・・・?市民意識調査の結果は、広報なごやに掲載され、「よく知っている」が減少傾向、「全く知らない」が増加傾向にある。この問題については、広報なごやによる広報(・・・だけでないと思いますが)のみでは一般の人の認知度を上げることが大変難しいことが解りました。



2月5日人権講習 (4)

 次は差別の歴史を考えるで説明された中から、古代賤民性の中で弥生時代頃から農耕の発達による貧富の差の出現、律令制による身分制度、中世賤民性の農村からはじき出された人や極貧の人への見せしめと、仏教・神道思想によるけがれ意識について考えなければなりません。

 そしていよいよ江戸時代安政の倹約令まで来たところで、残念ながら時間切れ・・・再来週へ持ち越しとなりましたが、普段から深く考えず周りも見ることをしなかった浅学の身には応えます。この講座で実情を知り理解を深めたいと思います。


 今後の講座日程(場所:南区生涯学習センター2階、午後1時30~3時30分 受講料:無料、要受付)

  2月19日(水) ”心”寄せて考える人権問題~今なお続く同和問題の現状と課題から~
                              元志学館大学 短期大学部 山本徹教授
  2月26日(水) ”心”を寄せ合えるまちづくりを目指して
                              名古屋市教育委員会 人権教育室主査

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
ブログ内検索
月別アーカイブ
プロフィール

桜学区連絡協議会

Author:桜学区連絡協議会
事務局:名古屋市南区桜台2-15-4
桜コミュニティーセンター内
TEL 052-822-4339

カテゴリ
リンク
カウンター