第2回 家庭の防災教室

2016/12/18

 12月18日(日)午前10時から桜コミセンにおいて桜消防団は、南消防署の支援を得て今年度第2回目の家庭の防災教室を開催しました。

 今回の参加は6町内の小さな子供を持つ若い世帯、学区内18町内を6町内づつに分け講習を行っていて今回が2回目となります。

 今回は若い世代の親子を対象としたので、南消防署は地震・防災の話は子供にも分かり易いアニメを上映しました。消防団は怪我をした場合の応急手当や、在宅避難には是非必要となる応急トイレについても詳しく説明し、子供達に体験してもらいました。

 それでは教室へご案内・・・



H2812家庭の防災 (8)

 桜消防団の太田団長の挨拶です。今回は小さな子供を持つ若い世代を対象に防災教室を開催しました。三角巾による応急手当や粉末固型剤による水分の固型化などなど面白い実験や講習を用意しましたので、楽しみながら防災を学んで下さい。



H2812家庭の防災

 桜学区森川会長の挨拶です。学区の避難計画は今年から各町内の近くに一時集合場所を設け、ここで各町内毎に安否確認や被災者救出及び避難所避難の方を誘導する方式に変更しました。今日は消防署・消防団による講習を体験して、学区の避難計画と家庭の安全を繋げて下さい。



H2812家庭の防災 (1)

 消防署の担当者が地震時の避難行動についてビデオを上映しました。地震の起きる間隔や仕組みを優しく説明しています。

 ビデオ鑑賞が終わると地震クイズです。マグニチュードと震度の違いは?日本は地震国ですがいったいどれ程の地震が発生しますか?目が合った子供は大変です指名を受けて慌てていました。



H2812家庭の防災 (9)

 桜消防団員が三角巾を使用した救急法を説明しました。参加者は腕の吊り方・足首捻挫の固定包帯・頭部の処置について体験することが出来たようです。



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子供達も自分の腕に三角巾による止血のための応急手当を体験しています。子供達は体験型の講習が面白いらしくいろいろ考えて実施しています。



H2812家庭の防災 (4)

 トイレは大地震が発生すると下水設備が壊れ使用できなくなり、在宅避難時にはすぐ必要となります。こちらはダンボール箱とごみ袋で作った応急トイレです。



H2812家庭の防災 (6)

 子供達の体験学習として排泄物を粉末固型剤を使用して固め、可燃ごみとして処理する手順について実験しました。本物を使用する訳に行きませんので水を代用して固めてみました。

 水に粉末を混ぜると・・・あら不思議、例の水は数分後には乳白色のゲルに変化しました。興味を持った子供達は何処まで固まるのかどんどん水を追加しています。

 子供達は楽しみながら地震の基礎知識や三角巾・救急法の処置法を学びましたが、年配者に比べ物覚えが良いことや大きくなっても良く覚えており、救急法の継承が期待出来ます。

 参加6町内の公民会長・子供会の皆さん教室に参加いただき有難うございました。

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桜学区避難行動計画検証訓練

2016/12/04

 12月4日(日)午前8時50分より桜学区の鳥栖1東自主防災会は、避難行動計画検証訓練を実施しました。

 学区は今年度進めている地域避難行動計画策定事業により、今年2回の検討会を行って来ましたが、今回は今まで検討を重ねてきた計画が機能するかについて検証訓練を行って確認します。

 しかし学区全体での一斉訓練では、参加中に自分達(各町)の行動を見るのが困難で評価が出来ない為、一緒に検討を行ってきた全公民会の中から、鳥栖1東公民会をモデル町内として検証訓練を行い、他の公民会関係者が訓練を近くで見学して第三者的な立場から評価をする要領で計画し実行しました。

 また南消防署の提案で訓練を見る人に解り易くする為、避難者役には避難者と標記したビブスを借用して着用し、また自主防災会員は役割標記のビブスか青ヘルメットをかぶり、見学者にスタッフか避難者かを判別し易くする配慮をしました。

 それでは訓練会場へご案内・・・



H2812避難行動検証 (1)

 学区の検討会では町内組長(11組)との協働により全世帯の安否確認を行う計画でしたが、町内で再検討したところ組長の高齢化や任期が輪番1年となっている等、この先も避難行動計画を継続するためには自主防災会の機能強化が必要との考えに至りました。

 町内では自主防災会が主体となり11組を6ブロックに分けブロック毎に2名(若手です)を配置して、避難誘導や救出を行う案を考え実行しました。(写真は訓練に先立ちスケジュールの確認をする自主防災会員、みんな若いでしょう (^_^)v)



H2812避難行動検証 (2)

 訓練見学の為一時集合場所に集まってきた他町内の公民会長・自主防災会長(桜学区は副公民会長から選任)・民生委員さん達です。今日は訓練を指揮せず見学だけですので、じっくりと観察して後程しっかり評価して頂きます。(-_-;)



H2812避難行動検証 (3)

 午前8時50分になり桜消防団員がハンドマイクにより大地震発生を知らせました。いよいよ訓練の開始です。



H2812避難行動検証 (4)

 自主防災会員は直ちに一時集合場所へ集合後に、担当ブロック世帯の1回目の安否確認を行いました。本人が被災して行動できない場合や連絡などを考慮して2名1組で行動しました。

 被災時に在宅の家族が無事な場合は、玄関や門・垣根にタオルを結び無事を知らせることになっていますので、自主防災会員はタオルにより安否確認を行いました。



H2812避難行動検証 (5)

 避難マップ(案)に記入された避難路として危険な細い道やブロック塀のある道は、消防団員が「通行不能」の表示を行って通行しない処置を行いました。



H2812避難行動検証 (6)

 自主防災会員が災害により負傷した避難者を応急手当てして一時集合場所に連れて来ました。ここで状況を確認して必要なら医師の治療が可能な場所(今後は中学校となる)へ避難誘導します。



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 30分後に2回目の安否確認に行っていた自主防災会員が、一時集合場所へ帰還し自主防災会長へ確認結果を報告しています。



H2812避難行動検証 (8)

 自主防災会避難誘導班が、一時集合場所で避難所避難を希望する人を学区の避難所(本日の訓練では桜コミセン)へ案内します。この場合も2名1組で最前列と最後尾について避難誘導します。



H2812避難行動検証 (9)

 検証訓練の講評は桜コミセンで実施しました。最初にモデル町内となった鳥栖1東公民会の若杉会長が自町内の訓練の主旨を説明しました。訓練に参加した自主防災会員も講評を直接聞くために同席しました。(若杉会長の後ろの人達です)
 1)一時集合場所の周知とここで行う安否確認情報の集約・避難所避難希望者の整理を行った。
 2)タオルを使った安否確認情報の実証実験を行った。
 3)町内での火災を想定した初期消火訓練を行った。
 4)けが人の応急手当訓練を行った。



H2812避難行動検証 (10)

 その後に見学の公民会長・自主防災会長等から、訓練全体についてグループワークにより講評をまとめ質疑応答がありました。皆さん間近で見て来ただけに鋭い質問が飛びました。<(`^´)>



H2812避難行動検証 (12)

 最後に本日の訓練結果を反映させ「桜学区版 地域避難行動計画」に魂を入れようと、南区役所防災担当の中野主査の音頭で全グループがスローガンを考え提案しました。



H2812避難訓練講評

 賛成多数で「向こう三軒両隣 タオル掛け 声掛け 心掛け」に決定しました! \(^o^)/
 学区が進めているタオルによる安否確認を考慮した素晴らしいスローガンとなりました。避難行動計画もこのスローガンに負けない内容としたいものです。

 今回の訓練は従来の全学区的な訓練とは異なり、町内単位として一時集合場所の確認とそこで行う行動に絞った為、コンパクトとなり課題が見つけ易く実施し易くなりました。これを参考に各町の実施を期待します。(住民ファーストで経費が節減できるオリンピ・・・いや、避難訓練となりました)

 全体避難から町内近隣の一時集合場所を利用した避難方法への変更を示しました。各町の公民会長・自主防災会長さんは、本日の訓練を大いに参考として自町内の地域特性を考慮の上、避難行動の改善をお願いします。

 これを避難行動計画最初の第一歩として、自分の命は自分で守ると共にご近所が協力して隣人救助や初期消火対応の幅を広げ、災害時への対応力の向上に努めたいですね。

 鳥栖1東の関係者の方お疲れ様でした。ご来賓並びに見学参加の関係者の方お忙しい中、有難うございました。

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平成28年度 第3回救急救命・初期消火訓練

2016/11/27

 11月27日(日)午前10時から桜コミセンにおいて桜消防団は、平成28年度 第3回救急救命・初期消火訓練を行いました。

 本訓練は地域避難行動計画の一環として、各町の自主防災会を対象に災害時に桜学区のリスクとなる火災防止のための初期消火訓練と災害時や事故などに役立つ救急救命訓練を消防団が行うものです。

 それでは訓練会場にご案内・・・



H2811救急救命 (1)

 今日の訓練は桜本町1・寺崎町・鳥栖1西・鳥栖1東・鳥栖2西・鳥栖2東の公民会長・自主防災会長町内です。



H2811救急救命 (2)

 桜消防団太田団長は、この訓練は災害時の火災防止と日常の緊急事態に対処する有効な手段となりますので、是非習得して下さいと挨拶されました。



H2811救急救命 (3)

 参加者は、救急救命訓練に先立って桜消防団の女性団員が解説してビデオを鑑賞して実技訓練の要領を事前に理解しました。

 

H2811救急救命 (5)

 実技訓練は桜消防団員がすぐ横で胸骨圧迫の実技を指導しています。胸骨圧迫の姿勢・圧迫速度・強さを近くで説明しながら心臓マッサージを非常に手際よく指導しています。



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 こちらは胸骨圧迫作業中にAEDを準備し切り替え作業の状況です。胸骨圧迫の中断が少なくなる様に二人が連携を取り切り替えを行う訓練状況です。AEDは装置のガイドに沿って指定の位置のパッドを貼り電源を入れます。



H2811救急救命 (7)

 救急救命訓練の終了後は駐車場へ移動して三角バケツを使用した初期消火訓練を行いました。



H2811救急救命 (8)

 続いて消火器を使用した初期消火訓練です。ホースを正確に目標に向けレバーを握り消火剤(訓練では水)を噴射して消火します。

 救急救命や初期消火は機器に慣れること、状況判断が冷静に出来ることが大切となります。訓練を重ねて慣れることにより克服するようにお願いします。

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避難行動計画検証訓練準備説明会/南消防署・鳥栖1東自主防災会

2016/11/23

 11月23日(水)午後7時より鳥栖神明社社務所において、避難行動計画モデル町内となった鳥栖1東自主防災会は、町内自主防災会のメンバーを集め、避難行動計画検証訓練について南消防署と実施要領等について協議しました。

 これは9月から桜学区が進めている避難行動計画について、今迄重ねた検討会で提案しまとめた避難行動計画が正しく機能するか否かについて、検証訓練を行うモデル町内への支援策として訓練に必要な要領・知識について南消防署が説明を行うものです。

 それでは会場へご案内・・・



H2811鳥栖1東打合せ (1)

 本日は町内近くの鳥栖神明社社務所へ南消防署井上主査と西尾主任をお呼びして、12月4日に実施する検証訓練の準備として訓練の意義や実施要領を事前にご教授頂きました。



H2811鳥栖1東打合せ (3)

 説明会前半は鳥栖1東公民会若杉会長が、学区の避難行動計画を受け訓練を実施するための町内の体制作りについて説明しました。

 町内(周囲も)は標高が高く(13~14m)木造戸建て住宅が多いので、津波よりリスクが大きい火災と地面の液状化への対応を主とします。発災時は直ちに避難所へ避難ではなく、町内近隣に一時集合場所を設定してここで自宅避難・避難所避難・安否確認を行い、救助の必要があれば救助し、避難所避難の人を避難所へ誘導します。

 今後いつ起きるか解らない大規模地震に備えるため、訓練は毎年輪番で交代する組長(しかも高齢者が多い)でなく、町内の自主防災会を中心とした体制で対応する。その為町内の11組を組の位置と自主防災会の体制に合わせ6班(ブロック)に分け訓練を実施します。

 各班長は、発災時にどちらかが不在あるいは被災により動けなくても班(ブロック)の安否確認・避難行動が可能な様に、また将来この避難行動計画が継承できるように2名体制としました。



H2811鳥栖1東打合せ (2)

 後半は南消防署西尾主任が楽しく学びましょうと、訓練内容に沿った事項についてスライドではなく、何と!紙芝居方式でクロスロードゲーム(運命の分かれ道?)を作成して実施しました。

 ゲームの内容は地震災害時に桜学区のリスクとなる火災延焼・地面の液状化や避難行動関係を重点に作成されています。中には厳しい判断を迫られる項目もありました。<(`^´)>



H2811鳥栖1東打合せ (4)

 最初の問題です。安否確認の方法について自由記述式が良いと思う人はYESのカード、確認項目を記載しておいてチェックする方式が良いと思う人はNOのカードを上げて下さい。

 やはりYES、NOが分れました。・・・顔を見合わせないで下さいね、自分でやることを考え決めて下さい隣の人と違っていても構いませんよ。



H2811鳥栖1東打合せ (5)

 参加の皆さんは初めて体験するゲームに少し戸惑いましたが、西尾主任から「どちらが正解かではありません、皆さんが思い描く場面を想定して私ならこう判断するカードを上げて下さい。」で安心したのか、全員からカードが上がりました。

 これは自分で状況を想定し行動を判断するゲーム、想定や状況が変われば対応方法も変えなければならないという柔軟な対応力を磨くゲームです。回答が分かれたときは違う人の意見を聞き状況の変化を理解すればよいのです。

 この様なゲームにより鳥栖1東公民会の避難行動計画関係者は、楽しく(苦しくも)、避難行動について基本的な知識を得ることができ、12月4日の検証訓練をより有意義に行うことが出来ます。

 後は徐々にで結構です、普段から隣近所の人と顔の見えるように暮し、一緒に声掛け避難が出来る関係が進めば、防災上の大きな力となります。

 南消防署の井上主査、西尾主任、夜遅くまでの講習有難うございました。

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チビッ子の初期消火体験学習/桜消防団

2016/11/18

 11月18日(金)午前10時頃桜消防団詰所へ大勢のチビッ子が押し寄せて来ました。学区内にある「さくらのこ保育園」の園児達です。今日は南消防署の指導で初期消火の体験学習を行います。

 さくらのこ保育園は、桜学区待機児童解消のため、名古屋市が実施した「第一回賃貸物件を活用した保育所を整備運営する法人の公募」において採択され、学校法人小桜学園の運営する保育園として、平成26年4月に開園した新しい保育園です。

 この保育園は、0歳児(6ヶ月から)3名、1歳児15名、2歳児15名、3歳児7名を定員とする「準乳専型」、つまり幼稚園入園前の小さな子対象の保育園です。   さくらのこ保育園ホームページより

 それでは桜消防団詰所へご案内・・・



H2811さくらの子体験学習 (1)

 園児達は桜消防団詰所に到着すると、南消防署の人達の指導を受けて、消火器を使った初期消火体験を行いました。(この時期から園児達をてなづけておけば苦労している消防団員の募集に将来役立つかも(-_-;))



H2811さくらの子体験学習 (2)

 2~3歳児が一生懸命に消火器と格闘していると同じ園の0~1歳児位の子が子供車に乗って見学に来て、消防団詰所はチビッ子であふれかえってしまいました。



H2811さくらの子体験学習 (3)

 消火体験は子供達だけでありません。万一の時に役立つよう先生達も体験して頂かなくてはいけませんので、消防署の担当者が訓練としてあらためて消火器の扱い方を説明しました。



H2811さくらの子体験学習 (4)

 それでは先生方の初期消火訓練です。一般の消火器は一度レバーを握ると噴出する消火剤が止まりませんので、よく狙いを定めてからレバーを握って下さい。実施して頂きましたが、よく的を狙えているようです。



H2811さくらの子体験学習 (5)

 消火訓練が終わると消防署の車へ乗車体験をしました。子供達は公園の乗り物感覚で赤い車のハンドルを回したりシートに座ったりと珍しそうにしていました。



H2811さくらの子体験学習 (6)

 一通り体験学習が済んだところで、子供達から消防署員と消防団員へ思い思いに描いた絵のプレゼントが渡されました。



H2811さくらの子体験学習 (7)

 御礼に消防署からは消防車や消防ヘリなどの消防関連消しゴムが贈られ子供達は大喜びでした。最後に消防署の車の前で集合写真を撮って、大きな声でお礼を述べて園児達は帰っていきました。

 早く丈夫に育って消防団へ入団し、地域活動に参加してほしいものです。

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